大会: 南極の日 将棋大長考チャレンジ大会
先手: mdarg (1427) ☗7☗9☗3
後手: Carbunculus (1813) ☗9☗10☗3
対局開始日時: 2017-01-02 23:15:14 +0900
ルール: 平手(NR) 60分 + 10秒
先手: mdarg (1427) ☗7☗9☗3
後手: Carbunculus (1813) ☗9☗10☗3
対局開始日時: 2017-01-02 23:15:14 +0900
ルール: 平手(NR) 60分 + 10秒
この棋譜へのコメント
1: mdarg (1427) ☗7☗9☗32017-01-02 17:47
大会記録 [南極] 9:当然ここは佐藤新手の9六歩なのだが、頭の中だけで指したつもりになって間違えた。何度指したかわからないくらいよく指している形なのに、うっかりどころではない。 16:相手の方が感想戦で悔やまれていたように、この角打ちで少し助かった。 17:しかしここは角を温存して7七銀が正着。4六の歩を掠め取るのは手放した角が負担になると見ていたので、角交換から同銀で手得できないかなと色気を出してしまった。 24:順調に角を追い返したが、まだ悪いと思っていた。相手の方は相手の方で苦しいと見ていたらしく、ソフトの解析だとごく微妙に後手がよいくらい。 25:作れそうな主張が玉形くらいしかないので、ガッチリ囲う方針に決定。 45:ここまで囲ってソフトの判断はまだイーブン。しかし先手がかなり指しやすい形にはできた。 61:3五角から殴り合う以外になさそう、というところまで読んで、なにか指しておける手はないかと指したのだが、余計なことをしたよう。 72:しかし紆余曲折あって、相手の方が攻め合いを選択。24手目くらいからシーソーゲームが続いていたが、これで先手ややよくなった。 76:悪くしたと見ての勝負手だと思うが、ここから先指されてハラハラする手がいくつも出てきて、正直気が気ではなかった。 93:こちらが先に間違えたが勝勢は動いていない。落ち着いて金を剥がすのが正着だったよう。 99:またも紆余曲折あってチャンス到来。この状況で詰みがないわけがない、とは思うものの確実に詰んでいるという確認まではできなかった。 101:銀か角かで悩んだのだが、後で確認したらどっちでも詰んでいる模様。 102:7三玉だと思っていたので意表を突かれたが、間違えずに指せた。
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