1: 223bbs (1665) 2017-05-06 20:03

なんでここ銀がいるのを見落としてしまったんだorz

2: 223bbs (1665) 2017-05-06 20:13

115手目、7五桂から詰むらしいです。でも手数や分岐が多くて難しい……。私の順だと8二金がダメで寄せ損なっています（相手の方が間違えたおかげで詰みになりましたが）。これってどのくらいの難しさなんでしょうね。自力で解いてみようという方はいらっしゃるでしょうか

3: mdarg (1427) ☗7☗9☗32017-05-07 19:10

難しいですね。答え合わせもしましたが、秒読みの中で「たしかに詰んでる」と確認するのは、自分にはまったくムリです。

現実的に指し手を考えるとしたら、74に何か打って王手したときに「引けば詰みそう」「同玉75歩同玉なら87の歩を拠点にして86角打」というのはなんとなくわかるので、64玉なり65玉なりの形で何を残せば詰みそうかな、くらいで秒を読まれて「とりあえす75桂」を指し、何を打とうか次の秒読みまで悩むといった感じでしょうか。

実際の117手目は74銀でも74金でも74角でも65角でも詰んでるようですが、もし自分なら・・・74金が打てれば無自覚詰みもありそうなものの、74角と打ってしまったら64玉と逃げられたところできっと間違えます。余談ながら115手目は82飛打でも詰んでるようです。

4: 223bbs (1665) 2017-05-07 22:33

>>mdargさん
挑戦ありがとうございます。個人的な感覚としては、この局面は銀で挟みうちされたのが痛くて、一応金で受けられますけど、相手の守りは堅そうだし、端に追い詰められてもう負けかなと覚悟していました。
本譜、最善手順ではなかったとはいえ、級位者としては実力以上のものを出して超手数を詰め切ったという感じです。２７手連続なんて初めてで、対局中は変なアドレナリンが出てました（笑）それで気になって初めてソフト検討をしてみたのですが、ちゃんと詰んでいて、これが結構難しいとわかり……。
あの場面で7五桂打ったのは、感覚的には上が薄いので、上から追い詰めれば何とかなるかもという読みです。でもはっきり言って苦し紛れというか、ただ駒がたくさんあるので王手仕掛けていくうちに詰みが生じればくらいの気分でした。上に追い込めればと思っていたら、まさか下に追い込む展開になってびっくりしましたが（笑）投了図が凄まじい位置に王がいて、まさに実戦詰将棋でした。こんなのは私の実力者もうしばらくは指せないでしょうねｗ　銀見落としという情けない面もありましたが、面白い対局でした。

5: 223bbs (1665) 2017-05-07 22:39

読み返したら、コメントの上からとか下からとかがごっちゃになってますね。相手玉の上から追い詰めればと思って上から仕掛けたが、相手玉が盤面の上では下に逃げてきて、盤面の上で下に追い込む展開になったということです。