先手: Lucky17 (1449) Icon mail off
後手: mdarg (1438) ☗4☗9☗5Icon mail off
対局開始日時: 2017-07-14 04:28:22 +0900

この棋譜へのコメント

1: mdarg (1438) ☗4☗9☗52017-07-15 13:11

普通の自戦記 [後手番力戦矢倉で終盤にドタバタ]
*現在、なぜか棋譜再生だけができないトラブルが続いており、コメントを頂いても局面確認ができません。ごめんなさい。

19:矢倉模様から先手が端に手をかけた。先着権を手放す手だが、もちろん悪くはならない。
28:後手好調な形から仕掛ける。後からソフトで解析したところ、代えて52飛と回る手も有力で、言われてみればナルホド、先手金矢倉が組み上がってしまったうえ銀がソッポで矢倉中飛車は受けにくい。
38:しかしこの形から銀を捌いて後手が悪いという話もないはず。
39:先手は棒銀で反発するらしい。すでに駒を持ち合っているので、互いの攻撃力が増しているが、玉が戦場に近い分後手の方が速いはず。
43:先手が2筋を放棄。こういう手はたいてい悪くするものだが、まだ後手やや優勢くらい。
44:考えに考えた上で56に打った。ソフトで解析すると「56だと28飛と戻られたときに面倒だから打つなら57」と言われるが、人間のセンスなら普通戻らないと思う。手としてはこの57歩打と55銀が最有力のようで、本譜56歩打は次点。△55銀は▲56歩打で面白くないかなと思ったのだが、継いで△57歩打▲同飛△56銀というのが強い手で、▲同飛なら飛車交換から△28飛打の先制が激痛、▲同金なら△48銀打が機敏で、▲58飛と引けば△57歩打に▲48飛しかなく、△56飛と金を取りながら銀に当てながら先手玉に迫って後手よし。
46:これがいわゆる「用意の手」だったのだが・・・8分半も考えて大悪手である。代えて△55銀▲同金△同飛▲同飛△同角▲85飛打と進んだ局面で、57に何か打つ手が詰めろになる(49飛打でも勝勢)、ということがまったく見えていなかった。
55:ともあれ互角の形勢から互いに緩手疑問手がありこの局面は後手やや優勢・・・
56:なのだがここで△87歩▲同歩△87歩打の手筋が見えない。
65:お互いにピリっとしない手が続いたものの、後手大チャンスの局面。こうやって桂を基点に駒の交換を繰り返しているとき、たいていは最後まで捌き合わずに目先を変える手が正着である。
66:しかし△87歩打▲同歩△同角の攻めが見えない。飛車が半分質駒のようになるうえ8筋もほぼ受からず後手勝勢だった。
71:これだけチャンスを逃しつつもまた巡ってきた好機に・・・
72:やはり手が見えない。△97桂成に▲86香で失敗かと思いきや、△88成桂▲同飛に△57金打と捨てる手が王手飛車の仕込みになり、▲86角△同歩の交換を入れてから▲79角打で後手好調だった。
78:さすがに悪くしてこの局面。相手の方も焦りが出たようで、
81:これで再逆転。
85:さらに悪手が続き、これは打った飛車が死んでいるのだが、
86:こちらも受け損なって優勢をものにできない。代えて71金で飛車を詰ますのが正着。
88:金を使わせてから桂を拾えば遅い攻めでも十分かと思ったのだが、先に55銀を入れてから馬が入れば、67金打を同馬と取って同玉に56金打で後手勝勢だった。相手の攻めが遅いことをどう咎めるかという点で工夫が足りなかった。
92:代えて92銀と手厚く面倒を見るか、86桂打と嫌味に当てて同飛成に71金とちゃっかり守るところだった。
109:紆余曲折あって先手微妙に優勢、31金と受けて千日手もあるかというところだが・・・
110:これは強気すぎで、後手玉に17手の即詰みがある。
116:しかし相手の方も寄せ切れず、これで詰みがあるはずだと確信、するも手順はわかっていない。
122:これは勘違い、というか、銀打って桂打って詰み、とかなんとか考えているうちに秒を読まれそうになって、思わず手が桂の王手をしてしまった。
124:焦って読み直すもやっぱり多分詰んでいるだろうと見当をつける。
126:秒を読まれてこの飛車を打ってから、77金打で詰んでいたことに気づいてさらに焦る。
128:混乱したまま大悪手で大逆転。
132:なかばやけっぱちだったのだが・・・
133:勝利目前で相手の方が力尽きた。

攻めの悪手が多すぎて検討するのが悲しい将棋になってしまったが、気合勝ちできたという意味ではそれなりに充実していたと思う。詰む形がわかるから寄せられて、寄る形がわかるから中盤を指せる、みたいな部分も課題ではあるが、中盤にポンとよくなった場合にしっかり咎める意識みたいなものを持つべきなのだろう(ソフト相手の練習をけっこうやったせいか、悪くなる手は相手が指さないはずと決めてかかる傾向が強すぎると思う)。

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