大会: ★第2回 隼(はやぶさ)盃・勝抜T 0m-60s NR
先手: neokdr (2416) ☗10☗9☗6Icon mail off
後手: casiopea (2021) Icon mail off
対局開始日時: 2017-08-02 22:29:38 +0900

この棋譜へのコメント

1: icecream (2411) ☗5☗8☗122017-08-10 21:25

55手目、56歩は、すごい手ですね。同飛には、48飛と言うことですか。なるほどです。

2: mdarg (1423) ☗4☗9☗52017-09-18 06:07

いやはや、これは凄いシーソーゲーム、そのうえ超絶難解な終盤で目が回りそうですね。

36:後手は対銀冠の理想形である44銀型。
39:佐藤秀司七段の本などでは居飛車は穴熊に組み替えざるを得ないという説明がされている(聞きかじりだから違うかも)ようだが、アマチュアの将棋でまして時間も短いとなれば、相銀冠で受けて立っても悪くはならないと思う。後手に仕掛けがある形なので(相銀冠にありがちな)千日手は気にしない、という条件はつくだろうが。
44:代えて同角が勝ったよう。
47:代えて26飛が勝ったよう、56銀も有力か。
48:形勢が互角に戻る。
55:icecreamさんご指摘の56歩。ソフトで解析しても最善手のようで、△同飛には▲48飛△26飛▲41飛成△51歩打▲21歩成△29飛成か、△同飛▲37銀打(!)から△同角成▲同桂△36飛▲45桂△39飛成▲24飛などと進み、どちらも後手微妙に優勢ながら寄せ合い、ということのようです。どちらが「用意の手」だったのか不明ながら、カッコイイ歩打だと思います。
60:代えて33桂と逃がしておくのが冷静だったよう。
62:ちょっとムリらしい。
73:代えて27角打か94桂打の反撃で先手優勢だったよう。
75:お互い端を気にしすぎたか。ここでも代えて94桂打で先手ややよい模様。本譜は逆転。
106:後手ここまでほぼノーミスで受け続け、代えて66馬と寄せに行けば後手勝勢、89龍と切っても寄り筋らしい。本譜も悪手ではないようだが・・・
120:後手寄せのタイミングを見失いジリジリ後退。代えて84歩と釘を刺して優勢を保てる局面だった。
137:前半と打って変わり後手後手の受けでスルスルっと再逆転。しかし先手も代えて82とが厳しいところで、本譜も悪くはしていないが少し紛れている。
155:互角~先手ややよい形勢で押し合いが続き、後手裸玉になって先手の指し手が難しい。代えて▲47香打△46歩打▲54銀打と大駒をつつきながら玉を狭くするのが本筋だったよう。
169:後手玉が安定しいつの間にか先手玉が寄り形に。実はこの着手で先手玉に即詰みがある。40手も50手もかかる詰みではないが超絶難解で、余詰めが多くありどれもアクロバティック。どの手順にしろ1分で読んで踏み込める人間はいないと思う。
172:紛れたようにも見えるが先手応手は▲87同玉の1手で、▲同銀には即詰みがある(これも難しいが上記のものほどではない)。
174:チョー難解な終盤。本譜でも寄り筋には入っているようだが、代えて95桂打が明快だったよう。
176:代えて△95桂打なら寄り筋に合流できた(▲同香と吊り上げてから△88金打)。
180:代えて28か38龍、または58龍でまだ寄り筋だったが、局面は難解なまま。
182:代えて87銀成が最後の勝負手だった。

序盤~中盤にも綾が多くありましたが、やはり最終盤の難解さがひときわ目に付きます。ソフトで解析しても、終盤に強い機種を選んで時間をかけてやらないとガンガン間違えるレベルです。60秒読みでこんなことになったら、もう勘で指す以外にないですね。

*半年くらい続いたなぜか棋譜再生だけができないトラブルがこの間のflashアップデートで解消されたので、棋譜コメントをまとめ読みしております。

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