Tournament: 1st Blue Dragons Cup (R1499-1300 class)
Sente: asimotokazumi (1209)
Gote: glamorous_sky (1336)
Game started at: 2016-11-20 12:45:07 UTC
Game rule: Rated, 15 min + 60 sec
Sente: asimotokazumi (1209)
Gote: glamorous_sky (1336)
Game started at: 2016-11-20 12:45:07 UTC
Game rule: Rated, 15 min + 60 sec
Comments for this game
1: glamorous_sky (1336) 2016-11-20 14:05
【自己レビュー】 ******* Summary 自分でも信じられない程に手が見えた対局 戦型:後手番相振り飛車 Lesson Learned:質駒は自分だけじゃなく相手側のも意識しろ。 ******* 8手目:相手の方が振ってるくことを想定。 相振り飛車は得意じゃないのですが、思い切ってダイレクトを選択。 20手目:銀の上がる位置を確認してから本当は突きたかったが待ち方がちょっとわからなかった。 ここはいつでも交換できるので94歩と玉側の端歩でも良かったかも。 (思考時間:50秒) 34手目:自分&相手共に浮き駒を意識するように最近心がけているので、自分でも△26歩は良かったと思う。 40手目:この△54角はずっと見えており、▲36歩の応手を想定できていたのに、 実際に▲36歩を指されるまで 【76の銀を取る前に△26歩と一本入れないといけない】 ことが見えていなかった。 見えたことで結果OKではあるが、自分側の3手目と単手順での流れなのでここはちゃんと読めないとだめ。 (思考時間:59秒) 48手目:△27銀はずっと見えていた手。45秒間は△27銀と△54角の手順前後を比較。先に角を引くと、 ▲28歩と受けられる順が嫌だったので、先に本譜の27銀を選ぶ。 (思考時間:45秒) 48手目:△27銀はずっと見えていた手。45秒間は△27銀と△54角の手順前後を比較。先に角を引くと、 ▲28歩と受けられる順が嫌だったので、先に本譜の27銀を選ぶ。 (思考時間:45秒) 59手目:相手方の攻撃の焦点は自分の玉頭だと分かっていたので、▲83歩~95銀は読めていたが、自分の27銀が質駒になってことを忘れており、相手方の都合の良いタイミングで一枚銀が駒台にのることを失念していた。59手目まできてはじめて△15角が見える。 ここでの45秒間は先に角を打つのか、一回飛車を銀で弾くのか、その手順前後を比較検討。先生には15角で攻めろと言われそうだが、基本ひよりなので85銀を選択 (思考時間:45秒) 多分今年1番手が見えた対局だったように思う。 この集中力が続けばなぁとorz 棋譜検討のために検索して大会の対局って事がわかりました。w
2: glamorous_sky (1336) 2016-11-20 15:05
追加自己レビュー 20手目:銀の上がる位置を確認してから本当は突きたかったが待ち方がちょっとわからなかった。 ⇛ 囲いの選択肢に幅を持たせたかったので手待ちをしたかった。 △94歩端歩⇛▲96歩から銀で端を狙われるのが嫌だった。 ⇓ ここでの待ち方は△44銀が正解だったかもです。 【銀は中央に】ですね。
3: glamorous_sky (1336) 2016-11-21 00:56
追加自己レビュー2 59手目:「ここでの45秒間は先に角を打つのか、一回飛車を銀で弾くのか、その手順前後を比較検討。 先生には15角で攻めろと言われそうだが、基本ひよりなので85銀を選択」についての追加自己レビュー 本譜ではたまたま△15角でも△85銀でも同じ様な結果になりそうな局面ではあるが、ケースによっては先に85銀を打つと飛車を切って▲84銀と打たれる場面も発生しかねない。 相手の持ち駒を守備側に打たせるために、今考えると85銀ではなく、15角、37銀、同と、同桂、28飛車成、59玉までの流れは必須。その時にはじめて、85銀と37角成を比較検討すれば相手の駒台から銀が消えてるので受け側の考える量が減る。 ここは迷うことなく15角の一択だった。 【相手の持ち駒を駒台から消す】
4: glamorous_sky (1336) 2016-11-21 01:13
追加自己レビュー2 59手目:「ここでの45秒間は先に角を打つのか、一回飛車を銀で弾くのか、その手順前後を比較検討。 先生には15角で攻めろと言われそうだが、基本ひよりなので85銀を選択」についての追加自己レビュー 本譜ではたまたま△15角でも△85銀でも同じ様な結果になりそうな局面ではあるが、ケースによっては先に85銀を打つと飛車を切って▲84銀と打たれる場面も発生しかねない。 相手の持ち駒を守備側に打たせるために、今考えると85銀ではなく、15角、37銀、同と、同桂、28飛車成、59玉までの流れは必須。その時にはじめて、85銀と37角成を比較検討すれば相手の駒台から銀が消えてるので受け側の考える量が減る。 ここは迷うことなく15角の一択だった。 【相手の持ち駒を駒台から消す】
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