1: feeriquemoon (1743) 2017-11-08 23:54

41
3手目66歩4手目44歩
の段階で多分相振になるだろうと思った。
普段三間をされるほうだから相手の立場に立つ機会だと思った。
左辺でいっぱい手を待って受けるつもりだったが、何だか手数と計画が合わない。美濃か金無双を迫る。熊はいいや。金無双も同型は相手が喜ばなそう。
何より兎の耳をテーマにしているので自分が兎の耳かあ、と。
美濃...手を待ったら薄さをつかれる気がする、それでもこの囲いくらいしかないね。そこは、相手に任せよう。
55
相手の陣形(のプラスマイナスと手の優先順位的な濃度みたいなものは
勉強しないとつかめない。)がいいかどうか別として、進展性がないから、こちらもプラスは指しにくい。兎の耳なのになんか妙に思った。
トータルで考えなおすのかね。よく考えないで自動的に要素をくっつけている。
60
兎の耳構想にはこの銀が邪魔ではある。
ただ三間飛車なので盛り上げるのは難しい。
75銀打たれて飛車は何処へ、76歩とか(二歩重点、金無双の7筋なんだけど...)
に時間を割いている始末。普段7筋は切らない、端と6筋。
どかして正解か考えるべきで、盛り上げて受けるのも構想が変で、それで不利かは分かんないけど攻めはある、左辺のバランスが悪いかと悲観気味。
71
何で銀打ったんだろ
桂馬厳しいじゃない
もし相手の攻めがあればこっちの攻めは遅れている。
桂馬じゃ突破できない。
ただどういう状況かは解らなかった、美濃の手薄さに慣れていない。

予め結果図無関係に厚みなんかは考えられるが、結果図
が(具体的に)関係あって、実際薄いと、攻めのほうが優勢。

推定で作り出した範囲の中に、この場合は横軸の複雑度が無いので、縦軸を具体的な要因だと思えばそれだけで中身が決まってしまう。
瞬間的なものをカバーできないと弱いし、苦手分野なのだろう。
2手くらい負けているかと思ったら香車をもらった。

2: feeriquemoon (1743) 2017-11-08 23:57

構想一般に
右辺がわかっていないと64歩はつけない
相手が先行するのだし

3: feeriquemoon (1743) 2017-11-09 00:06

ソフト検討

消去法じゃなくて相手の陣形をよく見ると
無理であることがわかる
自分の大雑把な応手の判断が台無しにしていることが解った
95歩は順当に成立しているらしいけど、有利不利と構想に入るという事とは違う問題だ
51
ここまでは一個ずつ手を構想通りの範囲でくわえればよかった
ただ、55銀はおかしいので、そこに来て棄却するといった工夫が必要かな
あと17角成なんて言う端攻めもある