1: koyori (1969) ☗6☗6☗52018-12-22 13:35

久しぶりの横歩取りで４５角戦法に関する定跡は記憶がおぼろげ。２１手目は再確認したところ２４飛が定跡。手は浮かんだが６７角成からの展開に自信がもてず７７角と記憶を頼りに妥協。３１手目３６飛は単に香打が良く、角をとっても優勢というほどでもないというから難しい。３５手目４８玉と安全を図った手が緩手らしく互角。２７歩～２８飛からの反撃がやや無理攻めらしく、飛車を取られて決定的に悪くなったようだ。以下３５桂を絡めた筋を警戒しながら受け潰しの方針で指したのは感想戦で述べたとおり。
ぽんこつＰＣでの検討なのでおかしなところがあるかもしれませんがこのような将棋だったようです。
久しぶりにしっかりした感想戦ができて楽しかったです。

2: gbuglyo (1959) 2019-01-29 14:07

ご感想、ありがとうございます。２１手目ですが、ここは確かに２４飛車が一番多く指されている手ですが、ほかの定跡としては本譜の７７角もあります。（ほかには、８７歩や３５飛車も定跡手になります。）その後の解説、私もそう思います。ありがとうございます。