Sente: shugyono_mi123 (1249) ☗0☗0☗0
Gote: mayugesama (2011) ☗0☗5☗1
Game started at: 2022-09-24 08:07:49 UTC
Game rule: Bishop HC, 5 min + 30 sec
Gote: mayugesama (2011) ☗0☗5☗1
Game started at: 2022-09-24 08:07:49 UTC
Game rule: Bishop HC, 5 min + 30 sec
Comments for this game
1: shugyono_mi123 (1249) ☗0☗0☗02022-09-24 08:52
皆様、こんばんは。 感想戦ほとんどやったことないので、どんな感じか感想戦みたいにアドバイスして頂ける方、いらっしゃっいましたらありがたいです。 58手目はうっかりです。 64手目からの飛車交換は完全に失敗でした。 82手目は何故か歩が欲しくて変な事しました。最初から62香車で良かったのに。駒損ですが51銀の割打ちが打てるか成香で攻めるかと言う事でしたが二歩になってました。(・・) 実現しても意味の無い攻めかもしれませんが。 反則手は打てない仕様にしてもらえたならぁ。 お相手の方、すみませんでした。 またよろしくお願いします。
2: hissori (2326) 2022-09-24 22:03
22手目78金は、悪い手ではないですが少し勿体ない意味があります と言うのも、この金は攻められるので仕方がなく上がる意味が強いので、現状で左翼には脅威が無い以上上がる必要がないんですね 金は極力、玉側に運用するのが基本ですのでね ここは68銀と攻めるための銀を前線に持って行く手を優先したいです 48手目65歩は急ぎすぎです 上手はまだどこからも攻めることが出来ませんので、極力、得になる手を指してしまってから仕掛けた方が良いからです ここは45歩が急所の位取りです 後々、角を46に出る手も見込めますし、歩が入手出来れば、上手の弱点である34の地点を攻めることも可能です 45歩を突いてから65歩と仕掛けると、上手は24歩と桂頭をカバーすることも出来ませんのでね(同角でただです) こういうところはちょっとした違いに見えるのですが、後々大きな違いになりかねないんですね 62手目75同歩は少し緩いです ここは25歩が急所の一手です 同歩 24歩 12銀 25桂と進めば、上部を制圧して下手の分かりやすい将棋になっています 駒組みはなかなか旨く立ち回っていますが、駒のぶつけかたがあまり分かっていないようです 48手目や62手目のようなところですんなり手が良いところにいくようになると、もう少しレートも上がるように思います
3: shugyono_mi123 (1249) ☗0☗0☗02022-09-25 06:56
hissori様 ご指導ありがとうございます。 78金は角が守ってるからまだ必要ないと言う事なんですね。 62手目は良い攻め筋がありましたね。角のラインが全然分かってなかったです。 おっしゃっるように駒組が終わってからの攻め方が分かりません。適当に交換したり、たまにスキがあれば技をかけることを考えますが、なかなか見えないので無理したりですね。良く見るといろいろあるんだなぁと思いました。 5分だったのでちょっときつかったです。 またよろしくお願い致します。 ありがとうございました。
4: kasai (1767) 2022-09-26 07:37
失礼します。プロフィールを拝見してのコメントです。 今後の修業の課題を掲載の棋譜から探してみました。 (どんな名著よりも自分が指した棋譜が良いと、脳科学が教えてくれています) 54手までの局面は現在の段級位として素晴らしいと思います。 さて、課題ですが駒組が済んだ後の攻め方が、分からないのではと推測されます。 第一のテーマは56手目です。 下手は持ち駒の「桂と歩」から▲35歩と突く手を読んでみたいです。 自分の読みと上手の応手を考えるのです。 上手の指し手は△35同歩か△23銀が考えられます。 1.△35同歩には▲34桂と打って駒得と相手玉の周りの金銀を減らして寄せ易くします。 「まだ大丈夫、金の脇差」という縁台将棋の駄洒落があるくらいです。 玉側の金銀を削ることが寄せ方の一つになります。 2.△23銀に対しては▲34歩△同銀▲26桂△23銀▲34歩△25桂の進行が考えられますが、▲同桂とせずに跳ね違いの▲45桂と指して上手玉に迫ります。 3.▲25同桂と指しますと、△同歩が26の桂に当たりと、なり攻めを急がされて良くないのです。 4.その後、上手は△44歩と攻めを催促し、指し切りに誘導する手も考えられますが、かなり危険ですので避けそうです。 5.そこで△21桂と受ける手があります。 その場合の攻めは、▲33歩成り△同桂▲34歩△45桂▲同銀と応じて次に▲54歩突きと、状況によっては▲77角を含みにして攻めます。 因みに、初段までは攻めが8割以上が望ましいと言います。攻めが分かりますと受けも上手になります。
5: spinel (1958) ☗3☗6☗112022-09-26 07:57
対局相手の方、コメントでの解説の方、どうもありがとうございます。 駒落ち定跡はわからないですが、最近角落ちなどやってます。 また、よろしくお願いします。
6: shugyono_mi123 (1249) ☗0☗0☗02022-09-26 14:16
kasai様へ ご指導ありがとうございます。 序盤、褒めて頂いてありがとうございます。この辺りは機械的にと言う感じではありますが組めるようになりました。 しかし、おっしゃるように駒組の後の攻め方はいつも無理攻めだったり、適当に駒の交換をしたりしています。技をかけるのも考えますが格上の方だと全く見つかりません。 言われてみると歩を持ったら桂頭狙いはそうでした。駒を並べてみるとうまく攻めが繋がっているのが分かりました。銀が前に出られて使えてきましたね。一連のあんな手が見えるようになると良いのですが…… 課題として、駒組の後の駒をぶつける所の感覚を養うのが今やるべきことなんだろうなと分かったのは大きいです。 ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願い致します。
7: shugyono_mi123 (1249) ☗0☗0☗02022-09-26 14:22
spinel様へ 大変良い勉強になりました。 是非また、よろしくお願い致します。
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