挨拶は義務ではないと主張する81道場の姿勢について
Pitou (1671) 2024-12-28 22:32
将棋は礼に始まり礼に終わるものです。 81道場の考え方には、とても失望しました。
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>>4 fi516様 それを導入した結果、中国社会のマナー改善に効果があったそうです。だからなんだという人にとっては、だからなんだという話ですが、マナー悪化を議論する場のはなしとしては、紹介していいかと思いました。
概ね同意します。81道場は手間のかかる(がゆえにマナー違反も生まれやすい)挨拶といい、対局後の評価ボタンといい、リアル感を標榜しつつも真面目な対局者に余計なストレスを与える構造になっている点をずっと疑問に思っています。それらは顔の見えないネット対局においてはトラブルが増えるもとでしかありません。 ならばせめてブラックリスト機能を実装してほしいところですが、そちらはされる気配がまったくない。なので私は観戦と実力の確認をしたいとき以外は24を利用するようにしています。通報への対応が大変だと言うなら減らす仕組みにすればいいのに。 それはそうとnyoroさんの余談があまりにも余談すぎて困惑しました。
気持ちはよく理解できます。できれば、挨拶ほしいですね。お互いに気持ちがすっきりします。他方で、強制すると、虚礼になりがちで、それはそれでよくないかなとも思います。自分は必ず挨拶をするようにしていて、それで美風が浸透すればよいなと考えています。
心情的にはPitouさんに共感しますが、席主さんの姿勢にも理解を 示します。おそらく『挨拶は他者に強要されてするものではなく自発的にすべきものなので皆さんそうしてくださいね』という姿勢でしょう。自分は挨拶無視の殺伐とした反抗期のお子は相手にしたくないので、Pitouさんのような方とだけ対戦したいです。余談になるけど中国の評価経済システムって、そういう個人個人の行動を解析して数値化するそうです。社会にプラスになる行動をとれば信頼度が上がり、それがクレジットカードの申請やなんかにも影響する(?)とか。
対局の始めの礼:「お願いします」と挨拶をし、対局開始の礼をします。これは、対局相手への敬意を表す行為です。 対局の終わりの礼:「ありがとうございました」と挨拶をし、対局終了の礼をします。これは、対局が成立したことへの感謝と、相手の健闘を称える意味が込められています。 負けの宣言の礼:負けを認めた側が「負けました」と相手に伝えます。これは、潔く負けを認めることで相手への敬意を示すと同時に、勝負の世界におけるけじめをつけるという意味があります。 これらの「礼」は、単なる形式的なものではなく、相手への敬意、感謝、謙虚さ、そして学び続ける心を表現するものとされています。 将棋を通して、技術だけでなく、人間性も磨かれるという考え方が根底にあると言えるでしょう。 また、これらの礼儀作法は、子供たちが将棋を通して社会性を身につける上でも重要な役割を果たしています。
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