1: SAPPUKEI (1772) 2024-11-11 16:02

先手中飛車・後手向かい飛車の相振り飛車。この戦型が悪くないことは知っていましたが、一方で苦手ともしていました。
先手からのジャブを定跡どおり受けられたのはよかったです。ただ46手目はほかになんかないのか、という感じでちょっと苦しんでいました。ただ自玉が薄いので手堅く指して悪くはなかったと思います。
この戦型は自陣の発展に難点を抱えていますが、驚くべきことに本譜では打った銀や左金が飛車角を抑え込む駒になり、なんとか手を続けることができました。68手目～70手目で勝てるかな、と感じました。苦手意識を克服する一局になれば幸いです。

2: soshogi (1680) ☗0☗3☗12024-11-12 08:56

45手目で8六角と上がったと思いますが、7六飛車でどうでしょうか。6五銀だったら8六飛車と回って相手の銀が変なのでよし。
4五歩だったら角交換して2三銀がありよしだと思います

3: SAPPUKEI (1772) 2024-11-12 11:05

2三銀には4二飛と逃げて銀を遊ばせる感じでしょうか。ないしは8五角～6七角成で攻め合うか。前者はお互いに速い攻めがなく、一局だと思います（銀が遊んでしまうなら先手が少し悪いかもしれません）。後者の場合、馬の位置と右銀の位置の分、適切に指せば後手の攻めが刺さりそうです（難しそうですが…）。

4: SAPPUKEI (1772) 2024-11-12 11:21

追記します。後者は2三銀同飛3二角8五角という手順を想定しています。銀を取ってから～という表現を漏らしました。失礼しました。