大会: 【級位者限定】 第1回 蒼星戦
先手: 708 (1598) ☗0☗0☗0
後手: Jaturawit (1592) ☗13☗2☗3
対局開始日時: 2016-11-01 22:09:36 +0900
ルール: 平手(NR) 15分 + 30秒
先手: 708 (1598) ☗0☗0☗0
後手: Jaturawit (1592) ☗13☗2☗3
対局開始日時: 2016-11-01 22:09:36 +0900
ルール: 平手(NR) 15分 + 30秒
この棋譜へのコメント
1: 708 (1598) ☗0☗0☗02016-11-01 14:16
納得の行かない将棋だったので反省点を書きたいと思います。 36手目 取って問題なし。以下同銀左同銀同銀5二歩(同飛なら割打、同玉なら5五角から捌く)で優勢。 51手目 意味不明。損にしかならない。飛車の利きすら見えないのは阿呆ですね。 70手目 金を打たずに単に5八との方が得。 73手目 歩成りのほうが後のことを考えると得。銀成だと歩が打てない。 77手目 危険すぎ。馬の利きも通って将来銀を打ち込まれるのが目に見えている。7六歩くらいか。(アドバイスお願いします) 83手目 難しかった。流石に銀寄りはないと思うが、4六金も怖かった。 ここらへんで73手目5二歩成としなかったツケが出てくる。歩を打てず、成銀が邪魔駒である。 89手目 指手が全くわからなかった。4七歩とか。 93手目 ここに歩を打ちたくはなかったが、致し方ない。入玉を目指されていたら勝てなかったと思う。 129手目 またも意味不明。8五桂だった。(以下9二玉に8一歩成) 141手目 なんとか詰んだ。本当に反省点の多い将棋で、指したい将棋を指せなかった。この反省を活かして、これから先の対局に臨みたい。
2: raidensiratsuyu (1964) ☗19☗4☗42016-11-02 08:27
77この局面では、かなり不利となっています。 本譜では36歩を同歩と取ってくれたので、王手馬取りとなって いそがしい局面となりました。 かまわず、78飛(次に48と…で痺れる)と打ち込まれていたら 厳しかったと思います。 「肉を切らせて骨を断つ」ではないかもしれませんが、 この局面での「勝負手」としては良かったのでは? 戻って・・・ 6257銀と打ち込まれたとき、78金、99角成、77桂(馬取り) 98馬、85桂…と、金を取る手順の方が良かったかもしれませんね。 後手の57銀が悪形(56歩があって、飛車が進入できない)で、 身動きがとれなくなってしまっています。
3: 708 (1598) ☗0☗0☗02016-11-02 09:24
raidensiratsuyuさん、アドバイスありがとうございます。 桂をはねて両取りは見えなかったです。飛車が9段目にいるとそういう筋があるんですね。勉強になります。
4: raidensiratsuyu (1964) ☗19☗4☗42016-11-02 11:23
ちなみに、77桂に、同馬と切り、同金、68銀不成…と、 飛車金の両取りをかけてくる手には… 46角と、飛車銀の両取りの切り返し手がありますね。
5: nabla8 (1958) 2016-11-04 14:21
※129手目は、その通りと思いますが、寄せの方法としては、今後に出遭う際どい寄せ合いも想定して以下の手順を検討しては如何でしょうか? a、▲123手目は、63角成ですね。以下△84玉▲74飛△93玉▲81歩成で後手は受けに窮します。 b、仮に即詰みを防いで△92金ですと、▲73馬と桂馬を取りながら敵の攻め駒である馬取りと迫ります。(後手の望みを絶ちます) c、これに対し△84金と受けた場合は、焦らずに▲85桂と打ち△同金としてから▲55馬とすれば受け無しです。また、△73馬なら▲同飛成で受け無しですね。
6: 708 (1598) ☗0☗0☗02016-11-05 14:00
nabla8さん、詳しくありがとうございます。 危険を犯して詰ませに行くのではなく、確実に受けなしに持っていくことを心がけてみます。 皆さんコメントしてくださってありがとうございました。
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