1: feeriquemoon (1743) 2017-11-13 12:42

気を取り直して解析にかける
自陣は右玉が有力になりそうな典型的なあれじゃないかと思っていた
すぐに対応できないしそれにある面正確に考えたいと思う

先手から55歩はこの場合攻め合いの手段になり
攻め合いはおおてがかかるので55歩を指した状態で駒組みが進む
飛車の定位置は78飛車である

相手の35歩はいずれ伸びすぎになるかもねとか
13角との連携が悪いよという程度
55歩や78飛車でなければこちらがむしろ悪くする

33
ああ、意味が解らない
他にましな手がないのか？
それとも帰巣本能でもう頭を使うくらいなら負けよという事か
無意味なことを平然とやってのける、いいこともあるがこれはちょっと。

2: feeriquemoon (1743) 2017-11-13 12:45

33桂馬13角にくむなら以下68角型で41飛車に対して
金冠に後手が組む様子を58金右などと応じる
右玉をされるのは向飛車じゃ阻止できないんだなあ

3: feeriquemoon (1743) 2017-11-13 12:47

後手は端を詰められてもいいという、右玉なのに驚き。
58金右などというのが嫌なら
7筋交換後88飛に戻し97桂馬
これは首尾よく駒が動いている

4: feeriquemoon (1743) 2017-11-13 12:55

端を平衡にして千日手狙いもある
先手の手損を主張していてとても興味がある
これは55歩を利用
43銀が外に出れないから24歩で千日手の時と同じようにするが
75歩をついたとき65歩～97角、狙いは64歩なんて言うのがある。
丹念に計算しないといけない感じがするが、見つけて実現すればとてもよさそうな筋。
若干ポイントを稼げる。

5: feeriquemoon (1743) 2017-11-13 12:58

欠陥を主張したいならこの位細かく特定する余裕が必要
そうじゃなければ右玉のほうが圧倒的に有利になる
狙いがわかりやすいし固いしで、振り飛車にするのは
そういう準備がいる、本来は。