この棋譜へのコメント
1: mdarg (1427) ☗7☗9☗32017-12-17 10:08
シンプル自戦記+実戦終盤問題 [片雁木に急戦] 31:取ってはいけない歩。この将棋はこれにて終了。 46:早く終わりそうな手を頑張って考えたのだが・・・ 57:結果的には間違えてもらえたので成功ではあったよう。 64:代えて48馬の両取りで終わっていたところ。集中力がほぼゼロになっている。 74:実は、代えて△78とがもの凄く厳しく、応じて▲49銀と馬を抜くと即詰みになる。もちろん見えずにダラダラと進める。 81:しかしなぜか寄った。ここは間違いなく何かある局面・・・と思い心を入れ替えて読んでみるも、まったくわからない。 88:これは相当悪かったみたい。互角近くまで紛れる。 102:なぜよくなったのかわからないが、これで後手勝ちらしい。 104:65桂打か68龍なら明快だが本譜も勝ちらしい。 105:詰んだ。 111:と思ったのになぜか逃げられた・・・そうか先に龍だった。 112:手拍子で46銀を指しそうになって角筋に気付いた。勝着はたぶんここ。 113:さすがに詰んでいるが、正しく逃げられると難しい。 ということで実戦終盤問題。74手目に代えて△78と▲49銀からの即詰みは、迂回手順がいくつかあるもののほぼ一直線でとてもテクニカル。継ぎ盤も使って15分で「たしかに詰んでる」とわかったら3段くらいだろうか。113手目着手からの詰みは・・・これ確かに難しいけど、ちょっと余詰めが多すぎるなぁ。
2: nabla8 (1958) 2017-12-21 09:08
105:65桂で詰んでいると思います。 1、△65桂▲47玉△67竜▲同銀△同竜▲38玉△48銀成▲同銀△27銀▲49玉△37桂▲同銀△57桂不成▲48玉△38金▲47玉△56銀まで17手詰 2、△48銀成に対し、▲28玉と逃げる手は、△38金以下のほほ並べ詰みで間違いを誘うことが出来ないようです(手数は長そうです)。
3: mdarg (1427) ☗7☗9☗32017-12-21 16:32
コメントありがとうございます。 仰る通り、106手目65桂打は正着で、自分としても詰んだつもりで指した手ですが、110手目を指すときに「あれ、なんか思ったのと違うような」と一瞬手が止まり、わけがわからないままに緩んでしまいました。というか104手目に65桂打なら5手詰みだったので、大ポカです。
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