大会: 第14回世界名手選手権大会予選
先手:
orihime (2053) ☗5☗9☗11 ![Icon mail on](/assets/icon-mail-on-e3f0dbb6b0d194da47971272b32e41a1.png)
後手:
mr_kodai (2643) ☗8☗8☗3 ![Icon mail off](/assets/icon-mail-off-83708f16c02e7ad8b2efe3ca489b840e.png)
対局開始日時: 2018-01-08 00:02:29 +0900
ルール: 平手(R) 15分 + 60秒
先手:
![日本](/images/flags/392.png)
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後手:
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対局開始日時: 2018-01-08 00:02:29 +0900
ルール: 平手(R) 15分 + 60秒
この棋譜へのコメント
1:
orihime (2053) ☗5☗9☗112018-01-07 17:31
◆強烈な受け 33手目、△2二飛に対する▲7四歩は手応えを感じる一手で、優位に立った気がしていました。しかし、まさかの玉さばきで龍が引き上げることに。 60手目、△6四歩。この歩の意味を理解しないまま次の手を指してしまいました。 66手目、△6三金の局面でようやく気がつきます。金一枚の守りなら端を絡めて崩せるだろうと思って桂を跳ねましたが、左金と飛車とが守りに効いてきては、攻め切るのは難しそうです。 84手目、△6六歩でついに後手の反撃が刺さりました。以下暴れましたが最後はきれいにまとめられました。 61手目あたり、端だけでなく▲7六銀から銀を使った攻め合いに持ち込むべきだったかもしれません。 85手目は▲5六銀のほうがまだ難しかったかもしれません。 本局は▲7四歩から積極的に指すことができましたが、きわどい玉さばきや△6三金の強い受けを見せつけられた一局でした。
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