1: akkyi (1416) 2018-03-13 01:55

66手目66かくうち
100手目48金うち（どうきんはつみ）
玉形差をとがめられると負けるようです

2: nabla8 (1958) 2018-03-13 12:48

面白い中終盤ですね

９７手目の研究案ですが、53歩と叩く手を考えてみます。
1.▲53歩△同飛に、▲58歩と一旦、受けます。
△57歩の攻めに対しては▲62歩と打ちます。△同金は71角がありますので、△71金を選択すると考えられます。
2.そこで、▲44角と打ちます。仮に△43飛とした場合、面白くなりそうです。

もう1件は、109手目の研究案です。
▲74歩は気持ちのよい垂らしですが、持ち駒に桂馬がある場合、味消しになる事が有りそうです。
3.109手目は、▲22竜と相手に応手を聞いてみる方法が有りそうです。
心理的に手駒を温存したいので、△52歩または△72歩を読みたくなります。
仮に△72歩ならば▲73歩と攻めます。
△49金なら▲72歩成りで勝っていそうです。（74の地点に桂を打てる強みがあります）

3: akkyi (1416) 2018-03-13 13:35

1.△43飛に対して飛車切からの歩なりの雷落し（と言うんでしたか）の筋があるようです
それは先手がよいでしょうか

2.なるほど、74けいまを残しておくほうがよいですね！

どうもありがとうございました