この棋譜へのコメント
1: tomycar (2330) ☗10☗9☗62018-06-08 17:46
本局は、第1回「将味大会」前期第1節の指定対戦局です 2018-06-08 19:35~ ▲0z4ck山組4位[0-0]R1402 対△Carbunculus山組3位[0-0]R1937 角落ちNR30+60 151手まで△勝ち
2: raidensiratsuyu (1964) ☗19☗4☗42018-06-09 01:12
22 46歩~36歩~47金~37桂として、 いつでも45歩と攻める形を作った方が指しやすいでしょう。 32 ちょっと、もったいない手。角や桂を端に打たれるような展開では まだないですので、自玉の入城を優先したほうが確実です。 40 悪い手ではないですが、少し急ぎすぎの一着。相手が64歩、同歩、 同銀としたときに、54歩と取り込む形を見せておいたほうが効果大。 44 じっと48金寄と固めておいて、次に58飛と中央に回るのも有力。 46 ここで、55歩、53金、48金寄~58飛もあります。 50 54歩も有力。52歩や52銀と受けてくれるのであれば良し。 また強く52飛なら、73角成と銀をもいで、同桂に53銀と打ち込んで いけば指しやすい展開に。 54 「玉は下段に…」の一着ですが、もったいない手。上下両方から金駒を 打てるときは、53銀と自陣に近いほうから打った方が確実です。以下、 32玉とするくらいですが、43金、同玉、62銀不成(または成)。 あるいは、たんに62銀不成と飛をとって、54銀と金を取ったら、53銀成 として、銀取りを見せながら、二段目に飛を打って攻めていく順もあります。 60 54銀と惜しまず投入したほうが〇。次に63歩の狙いがあります。 本譜のように31角と受けられても、53歩、43銀、同銀成が厳しい攻め。 序盤から前半部分で、ちょっと気になったところを、下手側目線で書かせて いただきました。 ご参考まで。
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