大会: 第4期 叡将戦【紅白順位戦】
先手: Carbunculus (1813) ☗9☗10☗3
後手: toyosan (1350) ☗0☗0☗0
対局開始日時: 2019-02-12 23:25:32 +0900
ルール: 平手(NR) 10分 + 30秒
先手: Carbunculus (1813) ☗9☗10☗3
後手: toyosan (1350) ☗0☗0☗0
対局開始日時: 2019-02-12 23:25:32 +0900
ルール: 平手(NR) 10分 + 30秒
この棋譜へのコメント
1: nabla8 (1958) 2019-02-13 07:56
はじめまして 深夜の熱戦を観戦させて頂きました。 1.96手目△41歩と詰めろを防いだ局面で、先手が2段目に飛車を打って一手勝ちと思っていました。 先手の考慮中にメール着信があり、一瞬はなれて局面に戻ると、104手目まで進行していて後手の 優勢な局面に変っていました。 2.後手の駒台に飛車がありますので、38と金は取れません。 ▲38同玉ですと、△37飛▲28玉△31飛成で後手玉が安全になると同時に、先手玉は、詰めろになります。 従って、△17玉ですが、後手からの1手1手の詰めろが受からず投了となりました。 3.調べてみますと、97手目の▲26香が敗着と考えられます。ここで、▲72飛打ちとすれば後手玉は 詰めろになり、先手が勝っていたように思います。 4.仮に、▲72飛△36桂と進行した場合、▲44角で詰みのようです。 楽しい観戦と同時に、終盤の難しさを痛感しました。 終盤の熱戦、ご両人ともお疲れ様でした。
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