この棋譜へのコメント
1: shaboten (1291) 2019-06-08 10:23
いろタヌ戊辰戦争 akane1s兄貴戦 まず始めに、予定時刻に遅れてしまい、皆様にはご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。 寛大に迎え入れていただいた兄貴達に感謝致します。 戦後あらかじめ決まっており、後手でした。 お相手は初手より居飛車宣言でした。 角交換振り飛車とノーマル四間で悩みましたが、指し慣れているノーマル四間にしました。 19手目▲6六角で急戦ではないと確信したのでこちらも囲っていくことに。 (ミレニアムのよくある角上がりだそうですが、当時はまだ若く知りませんでした。) 24手目△5四銀は、お相手の右銀が上がってくる前に攻めの主張をしておかないとと思い指した手です。 目標は角頭ないし桂頭です。 29手目▲8九玉 角道から外すタイプの囲いとやっと確信(無知)。以前端玉銀冠やミレニアムに持久戦でフルボッコにされたのでこちらから動いていきたいと考えていました。 31手目▲7八金寄 引き締められたので横からは無理だと思い、壁形を利用し端攻めを意識し始める。 桂跳ねたり、歩を集めるのが目標。いずれ角交換から3九角打ちで馬も作れそうな気はしていました。 36手目△4五銀 お相手の銀が引いた隙に歩をかすめ取ることを決行。銀成もできそう。 41手目▲5七角 ▲2四歩がくるのを確信 48手目△4五歩 いつもの。5五角と出れれば飛車に当ててんのよなので感触はよかったです。 52手目△4六角 △2五歩打とめちゃくちゃ迷いましたが▲4四角打ちとされると受け方がわからなかったのでさばきに行きました。 ここでお相手時間切れ。さばききった後は自分の地力が試されるところであり、局面は指しやすいとは感じていましたが、まだまだ個人的には油断ならない状況でした。 対局いただきましたakane1s兄貴、大会主催のs-s-k兄貴並びに関係者兄貴、ご観戦いただいた兄貴、ありがとうございました。 すごい数のホモに見られながらの対局は緊張しましたが楽しかったです。また機会があればイベント事に参加したいです。
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