1: denofbears (1526) 2019-08-08 16:31

55手目の７５桂が性急だったかもしれません。先に３１にでも飛車を打つべきだっかなと反省しています。

ここからは雑な展開になってしまいました。何かお気づきの方はアドバイス頂けますと嬉しいです。

ともあれ、７６手目からの後手の方の攻めはさすが有段者だと感服しました。deepimpactさん、対局ありがとうございました。

2: nabla8 (1958) 2019-08-10 08:03

はじめまして
55手目の桂打ちは、55桂の方が良いように思います。
75桂の場合74歩と攻めを催促されて忙しくなったのと、同じ手順で進行した場合、
71手目の71角に対して逃げ道を事前に与えた形になっています。

※73手目の錯覚が悔やまれますね。
73手目は、41飛なりで勝負ですね。
また81手目は、同銀以外に77玉への逃げ手など研究する価値がありそうです。

頑張ってください。

3: denofbears (1526) 2019-08-10 10:41

nabla8様　初めまして。懇切なコメントをありがとうございます。

７５でなく５５桂、確かにそれだと７４歩を突かれる展開を避けられたかもしれませんね。なぜか５５に打つことが全く頭に浮かびませんでした。

７３手目の錯覚は、はい、まさに悪手が悪手を呼ぶ典型でした。

８１手目のご指摘もじっくり検討してみます。

１・２級の間を行ったり来たりする期間が長く、停滞を感じております。ひと段落上の力を身に付けられるように精進したいと思います。

本当にありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願い申し上げます。末筆ながら、残暑が厳しい折柄、ご自愛のほどを。