大会: 第1回初段を目指す会限定大会 2nd Stage【予選】
先手: rht2 (1828) ☗5☗8☗8
後手: onigurazu (1901) ☗12☗8☗5
対局開始日時: 2020-01-15 23:02:00 +0900
ルール: 平手(R) 20分 + 60秒
先手: rht2 (1828) ☗5☗8☗8
後手: onigurazu (1901) ☗12☗8☗5
対局開始日時: 2020-01-15 23:02:00 +0900
ルール: 平手(R) 20分 + 60秒
この棋譜へのコメント
1: rht2 (1828) ☗5☗8☗82020-01-15 18:22
"38手目"で十字飛車の筋が見えたため、2四歩から角を切っていきましたが、52手目まで進むと他の攻め駒が遅れていて、先手勝ちにくくなってしまいました。驚くことに、ソフト評価ではこの時点で先手若干有利とのこと。私の棋力では参考にならない気がします。 "65手目"で3六歩ではなく、6六銀とぶつける勝負手を考えましたが、同角、同金、8六歩が逆に十字飛車で、うまくいきそうにありません。他にチャンスはなく、最後は二歩の反則にもなってしまった一局でした。
2: hissori (2326) 2020-01-16 01:56
52手目は、35歩か55歩が第一感ですね 先手は後手陣を荒らして駒損でもかなりやれそうですが、少し攻め駒不足の感じなので何処かの筋の歩を切って垂らすことを考えたいです 本譜の26銀はそういう意味では少し損っぽいですね
3: rht2 (1828) ☗5☗8☗82020-01-16 09:11
hissori 様 アドバイスをありがとうございます。 ここで垂れ歩とは思いつきませんでした。見る人が見れば、先手がかなりやれそうなのですね。普段、強い方からお話を伺う機会はありませんので、とても参考になりました。その後、試しに52手目から私が後手番をもって激指し(普段良い勝負ができるレベル)と指してみたら、5五歩から見事に攻めをつなげられてしまいました… 考えてみると、攻め駒不足の時にどういった方針で指すのかは、棋書ではあまり学べないように思います。今後、棋譜並べなどもして身につける必要がある部分だと感じました。
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