この棋譜へのコメント
1: asamizuki (1932) 2020-02-28 00:48
対局して頂き、ありがとうございました。 13手目、普通、78金ですよね。 ここで、変わった手を、選んでるところに、 問題あり、と思います。 こちらとしては、本筋の、格調高い手で、来られるのが、一番の難敵で、やりがいのあるところなので。 対して、33銀が、普通で、それなら、 そちらも、25歩、だったのではないでしょうか。 実戦は、53銀右。 ここでは、44歩、から、歩越し銀には・・・の構想でした。 ただ、雁木か矢倉かは、まだ、決めたくなかったので。 問題は、17手目、78金。 44銀左、で、もう、おかしいですよね。 25歩、としておけば、なんでもなかったです。 でも、こちらの、22手目、64銀~55銀右も、おかしな手で、55歩~54銀ですよね、本筋の手が、見えなくなっていて、情けないです。 模様がいい時は、自然な手を選んで、作戦勝ちから、優勢へもっていく方がいいんです。 昔は、ちゃんと、相手が、奇襲なら、正攻法で、堂々と戦って勝つようにしてたんです。 今は、奇をてらう事ばかりしすぎて、 感覚マヒしてます。 piyohikoさんの、将棋は、本筋追求を目指して指された方がいいと思います。 何か、偉そうに意見して、ゴメンナサイ。 あと、最終盤、ごまかしたような寄せで、失礼しました。 ちょっと、最近、終盤が、おかしくなってて。 まぁ、30秒は、こんなものなんで。 どうもありがとうございました。
2: piyohiko (2058) ☗12☗5☗52020-02-28 10:20
asamizukiさん、まずお気づきのように偉そうですよ。 差し出がましい助言を私は遠慮いたします。 1つ本譜の序盤に関して述べるなら、26手目の15角にしびれました。 以前もたしかazamizukiさんと対局した事があったと思いますが、この将棋においてもレーティング以上に強さを感じ敬意を払います。 序盤の指し方については気分次第ですが、苦手な戦法をあえて指す事や創作的に指す事も私にはままあります。 最短で棋力アップを目指したり、得意戦法を磨いたりするのとは少し違った将棋の楽しみ方をしている者とご理解ください。
3: asamizuki (1932) 2020-02-28 14:27
大変失礼いたしました。 25手目、37銀だったら、こちら、 何もできなかったです。 で、55歩~54銀だったなぁと。 あと、雁木にしようというのは、ウソくさいでしたね。 14歩~13角、狙ってました。
4: asamizuki (1932) 2020-02-29 11:00
また、偉そうに、と思われると承知で、 あえて、書きます。 カニカニ銀、30年以上、TAISENの頃、(一応、R2400超えてる、)身として。 もうすぐ、58歳、病気持ちで、ロクな将棋、指せませんけど。 ここまできたら、もう、17手目、78金は、要らない、(省略したい)手なんです。だから、飛先、突いて、こちらは、96歩~97角、とする。角頭、攻めてきたら、角で、銀、取って、香、取る。 受けは、できるだけ、省略、とにかく、攻める。 児玉孝一六段、必殺 カニカニ銀、 田中寅彦八段、ヤグラがなんだ、 を読んでいただければわかると思います。 田中先生の本は、当時の急戦策、 全部、書いてあるので、ぜひ。 といっても、もう、出回ってないですか。 どうも、失礼いたしました。 機会があれば、また、対局、お願いします。
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