この棋譜へのコメント
1: asamizuki (1932) 2020-04-23 14:30
対局、お疲れ様です。 48手目、66歩、同銀右、65歩、57銀、としてから、75角、なら、76銀、に、64角、とでき、後手を持ちたいです。
2: tottoro (2200) ☗8☗8☗32020-04-23 22:03
コメントありがとうございます。 言われる通りですね。この後の展開が自分でもおかしいなとは思っていたのですが、全く考えていませんでした。 賢者戦の進展を見てますと、途中消滅しないか心配になります。
3: hissori (2326) 2020-04-25 01:31
いや…… 48手目66歩は、以下、同銀右 65歩に堂々と74歩と取られ、66歩 同銀で、銀損ですが先手が良いと思います 後手は玉が戦場に近いのと、歩切れが痛くかなり勝つのは大変でしょう 以下は、62飛くらいですが、77桂 66角 73歩成で、後手が苦しいです 昔、私は後手を持ってこの筋を食らったことがあるんです(笑) 当時は銀得なので納得がいきませんでしたが、ボロボロにされて負けましたよ ただ、どうもすでに後手が苦しそうです 50手目64角で84角もありますが、それでもやはり先手の模様が良い だとすると、46手目65歩が時期尚早だったと言うことになりそうですね 後手はもういつでも仕掛けられますので、31玉~21玉と備えたい感じがします 60手目86歩が疑問手でしょう 玉形が不安定な後手は、局面を収めたいからです 感じは63銀として、先手から玉頭を開拓されないようにするところかと 本譜はハッキリ苦戦だと思います 66手目73銀成と68手目63成銀が疑問手で逆転しました 特に、63成銀は玉頭が薄く、かなり勝ちにくくなってしまっています ここはどちらも85桂と打ちたいですね 68手目85桂以下は、84角 74成銀 51角 73桂成のように厚みを築いてしまうのが分かりやすいでしょうか
4: tottoro (2200) ☗8☗8☗32020-04-25 08:10
コメントありがとうございます。 全文読ませていただいて大局観の違いを痛感します。 特に、66歩 同銀からの銀損にあえて飛び込む手順と、玉頭を開拓する構想は想像も出来ませんでした。 結局31玉~21玉と備えてからがいいんですね。 24の超強豪にも動き過ぎと言われたのを思い出しました。 居飛車の修行中で試行錯誤してますが、参考になりありがとうございました。
5: asamizuki (1932) 2020-04-25 14:49
74歩、66歩、同銀に、65銀と打って、73歩成、同角、が、28の飛取りなので、後手よいのでは?
6: asamizuki (1932) 2020-04-25 15:12
えっと、65銀と、打った手に、同銀、同桂、73銀は、39角成で、後手玉、41なので、大変なんですか? 65銀と、打った手に 46角は、74銀が、ピッタリ。 じぁ、変な手ですけど、48手目、66歩に、同金なんでしょうか?
7: asamizuki (1932) 2020-04-25 15:30
失礼、65銀と、打つ手は、同銀、同桂、46角ですね。 これは、玉型がよくないので、後手、持てないです。
8: tottoro (2200) ☗8☗8☗32020-04-25 15:31
☗65同 銀☖同 桂☗7三銀☖3九角成☗8二銀不成☖2八馬☗8一飛と、なりそうです。 その時に、王の位置が41のために攻め合い負けになるように思えます。 合い駒をするには駒が悪いですし、73歩成りや46角の筋があるので厳しく感じますがどうでしょうか? 41にいる王の位置が足を引っ張ってる気がします。
9: asamizuki (1932) 2020-04-25 16:04
わかりました、 63か、83に、銀を、打てば、いいのでは?
10: asamizuki (1932) 2020-04-25 16:25
先手の立場なら、銀損するくらいなら、 47手目、65同歩、として、同桂、66銀右、77桂成、同金寄(同桂が普通か、)、の方がよさそうな。 後手、攻め駒に、銀が、参加しずらいし、玉型に、やはり、差がありすぎですね。
11: asamizuki (1932) 2020-04-25 16:36
34手目、84角が、早いと思います。 先手も、57銀と、してしまっているので、 すぐ、24歩はない、46銀は、この形で待てば、受かります。 先手、48銀と、戻す気にはならないでしょう。 で、先手は、46歩の形を、目指すと、思いますが、そこで、 33銀か、84角か、後手も、態度を決めるものではないかと。 だから、34手目は、31玉がいいでしょう。 41の玉のまま、戦うべきではないです。
12: hissori (2326) 2020-04-25 17:06
まあ、私も食らって負けてから初めて悪いことに気が付いたので、そんな偉そうなことは言えないのですがね(笑) それと、47手目65同歩として、同桂 66銀右 77桂成 同桂の順はありますね それでも先手満足でしょう この手順は、右玉と総矢倉の対峙の時に、右玉側がやってはいけない例としてよく出てきますね 玉が戦場から近いと言う意味では同じ理屈かと
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