大会: 京都将棋交流戦
先手: kasai (1767)
後手: green_roid (1520)
対局開始日時: 2020-06-21 09:38:37 +0900
ルール: 京都将棋 20分 + 30秒
先手: kasai (1767)
後手: green_roid (1520)
対局開始日時: 2020-06-21 09:38:37 +0900
ルール: 京都将棋 20分 + 30秒
この棋譜へのコメント
1: kasai (1767) 2020-06-21 04:14
<京都交流戦を振り返って> 1.総対局数30局の平均対局手数は、17.3手ですが、この対局は54手の長手数でした。 2.私の残り時間が1分49秒ありましたが、green_roidさんは30秒将棋になっていました。 3.私の苦しい局面が続きましたが、36手目33飛が疑問手と考えられます。 4.36手目を単に46銀とされていましたら防ぐことが難しいと思います。 800局以上の京都将棋を指してきましたが、30分以上の戦いは過去に経験がありませんです。 脳トレ効果はありましたが、終局後はヘロヘロ状態でした。 green_roidさん対局有難うございました。 また、大会主催者様および共同主催者様、運営管理ご苦労様でした。 御礼申し上げます。
2: green_roid (1520) 2020-06-21 09:26
みなさん対局ありがとうございました。 3日前に京都将棋を知り、興味深く検討を重ねていたところ、本大会を見つけ絶好の機会と思い参加しました。 自分一人の検討では角と桂の筋を早く決めてしまうのは損になりやすいと考えていたので、初手5六角で飛を牽制しつつ中央に銀を繰り出すアイデアは今日観戦するまで思いつかず新鮮に感じました。 7七でなく5五角としたのは香に当てる意図だったので、3三飛の場面では相手の駒を枯らして7四飛からの活用を間に合わせるのが自然でしたね。 40手目4四ととしていればまだ余せたように見えますが、5五玉が寄せに利いてきてはいっぺんにダメになってしまいました。 入玉形は桂香が使いにくい一方で、相手の駒数が少ないとチェスのツークツワンクのような戦術も可能なので、直接詰まさなくても勝てる形があることを意識しないといけないんですね...
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