1: Chouwa (2139) ☗12☗7☗112020-08-02 12:43

まず、この対局は、まだバグが発生していた時でもあったため、初手に1:11も時間を使わせてしまった。なので、この対局に正式に勝てたとは思っていない。

勝ち負けはともかく、18手目の７４歩は早すぎたと思う。ここは、６２玉が定跡だったと思う。７４歩は、急戦への対応が不満だったので、疑問手だった。今回は、あまり早く４５歩と突かれなかった。29手目あたりが、すぐに
１．４５歩と突かれていたらどうなっていたのか
２．３７桂と跳ねられていたらどうなっていたのか
が正確にわからないので、もしよければどなたか教えていただけないでしょうか。

本譜に戻り、34手目の７３桂は１４歩もあったと思う、桂跳ねは積極的ではあるが、反面玉の守りが薄くなるという短所もある。今回は、桂跳ねが吉と出たが、７３桂はいい手だとは思わない。ならば、１４歩として、後の２４歩、同角と取ったときに角を広くしておく方がよいのではないか。

本譜の形勢の分かれ目は、多分48手目だろう。ここで、６６角としたのがどうだったか。２４飛、同歩、３３角成はこちらが相当嫌である。いや、むしろ悪いのかもしれない。これなら、少なくとも息長く指せただろう。本譜はこちらはもっといい攻めもあったと思う。変な収束になってしまったことを詫びる。

対局、感想戦にお付き合いいただきありがとうございました！
(人''▽｀)ありがとう☆

2: hissori (2326) 2020-08-02 18:19

他のがかなり分量があったから、これはサラッといくね（笑）

34手目は微妙だが54歩と定跡形に戻すのもある
先手がすでに47銀型に組んでいるので、24歩　同歩　44歩　同銀の変化が消えているため（47銀型は当たりが強いので、24歩　同歩　35歩　同歩　44歩　34銀　46銀と仕掛けることになる）


41手目25桂には、22銀が形
以下、46銀　54歩で互角

尚、振り飛車から捌きに出る時は33桂から


こんなところかな？

3: Chouwa (2139) ☗12☗7☗112020-08-02 18:25

異論ございません。というか異論はそもそもないか（笑）。
大体感覚がつかめてきたように思います。