大会: 第1期サークル名人戦
先手: kitakaze100 (2100) ☗7☗5☗5
後手: sankakusan (2293) ☗22☗5☗4
対局開始日時: 2020-09-22 19:39:23 +0900
ルール: 平手(NR) 5分 + 30秒
先手: kitakaze100 (2100) ☗7☗5☗5
後手: sankakusan (2293) ☗22☗5☗4
対局開始日時: 2020-09-22 19:39:23 +0900
ルール: 平手(NR) 5分 + 30秒
この棋譜へのコメント
1: kitakaze100 (2100) ☗7☗5☗52020-09-22 11:00
4枚穴熊に組まれて、角を転換して戦うしかなかったが、どの辺りで形勢が入れ変わったのかよく分からない。 42歩で金を呼んで当たりを強くして垂れ歩、から、結局、金を剥がせて穴熊がみえるようになったのは大きいか。 53角打てたところではこちらが良さげな感触。 25桂がとべて銀を剥がせれば、金がないので必至、の形がみえる形に。
2: kitakaze100 (2100) ☗7☗5☗52020-09-22 11:21
47手目の55歩の瞬間に86歩と仕掛けられて厳しかったのか。 同歩同飛に87歩と拒否しても76飛の銀取りが防ぎにくそう。
3: hissori (2326) 2020-09-22 13:08
42手目73桂が若干損な感じがします ここは31金寄と囲いを完成させ、68角なら44歩が穴熊ならではの手筋で、後手が指し良くなります 44歩以下、46角 92飛 44歩 同銀 45歩に、同銀が強手 同桂の一手に44歩で桂取りが受からず、また、桂を取った後の45歩が大きな拠点として残るので、後手有利です 46角では、単に44同歩が優りますが、それも同様に進めて、歩切れの先手は位を解消する方法がありませんので、やはり後手が有利です 47手目55歩は、仰る通り若干危険かもです 以下、86歩 54歩(同歩は同飛で先手不利) 87歩成 58飛 52歩 84歩 同飛 73角成 86飛 63馬 78と 52馬 89飛成 53歩成 99竜のような進展もありますが、先手が駒得にはなりそうなものの四枚穴熊はやはり堅く、後手ペースと言えそうです 戻って、55歩では75歩もありますが、同歩 55歩 同歩 同角 54歩 46角 86歩 同歩 76歩で、難しいながらも後手ペースな気がします なので、26歩や15歩と待つことになりそうですが、44歩 同歩 同銀で難しいながらも後手ペースでしょうか? 52手目87歩が形勢を損ねた一手だと思います ここでも54歩として、46角 44歩の方が良さそうです 61手目26歩は危険そうです 本譜は33角でしたが、54歩 46角 33角の方が先手は嫌だと思います ここは85歩の方が良さそうです 今度は54歩に84歩があります 本譜は33角が疑問手で、51飛成までで先手が有利になりました
4: kitakaze100 (2100) ☗7☗5☗52020-09-23 10:26
コメントありがとうございます。 穴熊側から44歩の動きがあるのですね。本譜でこちらから4筋ついて歩使えるようにしたくらいなので囲いはやや弱体化するのでしょうが、それ以上に45歩の拠点が…。 85歩、8筋はみえてませんでした…。54歩に84歩と返せるのは大きい…。
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