先手: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗5
後手: setunafseiei (1100)
対局開始日時: 2020-10-25 05:05:17 +0900
ルール: 平手(R) 15分 + 60秒
後手: setunafseiei (1100)
対局開始日時: 2020-10-25 05:05:17 +0900
ルール: 平手(R) 15分 + 60秒
この棋譜へのコメント
1: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-24 21:32
本局、後手が詰みがかかってから長時間投了を放棄され、嫌な思いはしたが、とりあえずそれに関しては置いておいて… もう、ずっと、中飛車に対してはここのところは相中二枚銀で対応しています。 本来、二枚銀とはたしか居飛車の中飛車対策だった気がしますが、 色々問題はあるのかもしれないですが、とりあえずこうしておけば、数で5筋から攻め潰されるのは回避できるので。 中飛車に対して四間飛車で待ちの将棋をしていたら、あれよあれよと潰されてしまうので…。 本当は超速37銀とか覚えれば文句はないのでしょうが…ちょっとそれも含めて居飛車を勉強する時間はないのが残念なところ。 さて、 27手目 55歩、これは文字通り「数で勝っている」ので問題ないかと。 33手目の割打ちも見えていてし。 ただ、本当にここで割打ちをかけたのはよかったのか疑問も残る? 38手目88角成は同飛ととらず放置したが、これは、もう5筋突破が見えていたのでそちらを優先してよかっただろう。 41手目 52銀 以下、ちょっと攻めが重かった気もする。金駒をもっと大事に使った方がよかったか? ただ、3筋の後手の飛を止めるためには仕方がなかった気もしなくもない。 55手目 63歩はあまり自信のない手だった。 59手目71銀不成を同玉と取ってくれたので、以下ぴったり詰んだ。 本来? は、59手目以下、後手が93玉と上に逃げても、一応、最後に金を残しておけば、 端に追い込んで、59手目からの9手詰めだが、(後手玉がずっと上に逃げたらもっと早く頭金で詰む) これは、今の棋力の私には、一直線では見えません…実際対局中では、恐らくこうは詰め切れなかったと思う。 (9手詰めが実戦中にパリっと見えるのならそれは初段相当だろうに…)
2: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-24 21:39
参考: 59手目71銀不成、以下、 93玉、82銀打、92玉、93銀打(ここで金をつかったらアウト)、 同桂、81銀不成、同玉、82金(ここで最後に使う)、 までの9手詰め。 「金はとどめに残せ」 の模範的な詰将棋ですね…。
3: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-24 21:42
しかも、持ち駒も一切残らず詰んでいる…これは、たまたまですが、だいぶきれいな詰将棋だ…ちょっと嬉しくなった。
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