この棋譜へのコメント
1: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-25 04:56
29手目、45角、無理があったか。 当然そのまま突破させてくれるはずもなく、30手目52玉と受けられたので。 35手目、23角成のあと、その飛車をいただいたが、この局面でまるで働いていない 後手の飛車をいただいたのも、少々疑問が残る。 その飛は41手目で71に打ち込んだわけだが、後手の持ち駒から考えると、桂・香をいただきにはいけたので 狙いがあったので…よかった、のか? 53手目54香、以下、同玉、52龍と迫るのは、玉頭に打って敢えて上に逃し、そこから合駒を取ってさらに攻める、 という、以前本で読んだ手筋。上手く寄せられたと思う。
2: hissori (2326) 2020-10-25 08:06
29手目45角はそんなに悪くないですよ ただ、34銀と素朴に受けられた時に、若干不満が残りますが…… なので、ここは63歩成 同銀 82角と、確実に駒得をした目指した方が堅実ではあります 35手目23角成の局面は、申し分ないです 本譜のように飛車を取れば敵陣に打ち込みの隙が出来ますので、23の馬は立派に働いていますのでね ただ…… 飛車を打ち込む狙いがあるので、33手目で64歩と打ったのは少し余計でしたね 63銀の形のままの方が飛車の打ち込みがしやすいですから 本譜は36手目63歩 同歩成 同銀で同様の局面になりましたが、同金と取って71飛に61角と粘られると、少し厄介な局面を迎えたと思いますので 53手目は綺麗な詰みでした 本局は緩みなく攻めて快勝でしたね
3: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-25 08:25
>>hissori さま いつもコメントありがとうございます。 29手目45角はそんなに悪くなかったですか。 ただ、そこで後手に34銀という受けあったのはちょっと見えていませんでした…(汗) というわけで、63不成同銀として、銀に前に出てきてもらって、空いた82に角を打つのですね。 数日前から必死に関する棋書を読んでいますが、「打つスペースを作る」みたいな話があって、 似たように見えました。こういう攻めの流れ、覚えておきます。 飛車の打ち込みの狙い自体はよかったとのことですが、61角と粘られると…ああ! 飛車が捕まってしまいましたね…。 ちょっとの違いが大きな違いに…覚えておきます。 53手目以下は、きれいに詰んで気持ちがよかったです。 このような感じでこれからも鮮やかに終盤を指せるよう、引き続き勉強します。 ありがとうございました。
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