1: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-25 14:43

またしても居飛車穴熊に翻弄された一局。

41手目56歩がうっかり…飛車角交換に。
以下、44手目69飛と打たれて困った…。

やむなく57角打と受けるが、これで先手には持ち駒一切なく攻めてが切れる。
仕方ないので47手目14歩としかけるが、3-3で同数のところに攻めても仕方がない。

後手48手目同歩以降、色々検討したが、
なんとか頑張って13に馬を作って持ち駒に銀一枚が手に入ったところで、
22金と寄られてしまえばそれできっちり受かってしまう。

今まで四間飛車の急戦しか学んでいないので、
そろそろ、持久戦についてもしっかり学ぶ時期が来たようだ。

2: hissori (2326) 2020-10-25 16:01

39手目47金はチャンスを逃しました
ここは44歩と取れます

こういうタダで取れる歩は大きいんですよ
しかもこの歩は端で使えますのでね

以下は56銀～45銀と進出して十分です


居飛車穴熊は堅いですから、しっかり対策を立てた方が良いかもですね
それと、端攻めのタイミングや仕方を覚えると意外と居飛穴側が困ることも多いので、常に考慮に入れられるようにしましょう

3: eulatphyh (1050) ☗5☗9☗52020-10-25 23:32

>>hissori さま

なるほど…タダで取れる歩は取ってしまう。
この39手目、角がにらんでいるので同金と後手は取り返せないから
タダなのですね。
一歩を笑う者は一歩に泣く、みたいなことを言いますが(でしたっけ？)、
そういったところを大事にしていけるようになればと思います。

以下の局面でまだまだ十分だったのですね。
銀を斜めに進出していく、と。

居飛車穴熊、この前のコメントでも書いたかと思いますが、
持ち時間なしの町道場で四間飛車を指すと、
たいてい採用されて、なにも攻められずにおわります…(汗)

藤井システムなんぞはとてもまだ指せるレベルではないので、
まずは端攻めに関して、学んでみようと思います。

コメントありがとうございました。