大会: 第9期 新星戦 [1級(R1499)以下限定] 15分+60秒 R
先手: torigger (2124)
後手: hamamon (1250) ☗0☗0☗0
対局開始日時: 2021-01-20 10:39:05 +0900
ルール: 平手(R) 15分 + 60秒
先手: torigger (2124)
後手: hamamon (1250) ☗0☗0☗0
対局開始日時: 2021-01-20 10:39:05 +0900
ルール: 平手(R) 15分 + 60秒
この棋譜へのコメント
1: hamamon (1250) ☗0☗0☗02021-01-20 02:20
反省点①24手目は35歩②30手目76飛が悪手。飛車のコビンが開いてれば飛車を切って55角が定跡。ここは81飛と引いて持久戦に向けた駒組みをすべきでした。③40手目は88飛打の方が良かった。28と88のどちらが良い読んでないのが×④47手目の詰めろが見えてない(笑)以上。 まずは自分の好きな45桂ポンが成立する時としない時を見極めれるように頑張ります。
2: hissori (2326) 2021-01-20 04:12
24手目は、65桂も75歩も、両方とも成立しないと思いますよ この場合は両方とも桂が跳ねて88銀が成立するからです 単に65桂 88銀には、86歩 同歩 同飛 87銀 81飛 86歩で攻め切れないですし、75歩 同歩 65桂 88銀にも86歩 同歩 同飛 87銀があります(先手が35歩~45桂と仕掛ける場合には、64の歩が浮いているので23銀には64飛があるため仕掛けが成立します) ただ、本譜25手目66銀としてしまうと、30手目76飛は成立します 本譜のように85角だと単に78飛成と切り、同玉 84金 96角 94歩 86歩で一局の将棋でしょう 途中、94歩に81飛は73角で先手が困ります つまり、32手目95角が更なる悪手と言うことです この辺の手順は仕掛けの成否にかかわる事なので、仕掛ける前にしっかりと読む必要がありますね やってしまってから考えるのでは遅いです(笑) 36手目68金が敗着です 40手目は28飛でも88飛でも敗勢ですので ここは仕方が無いので63銀とでもして粘る感じでしょうか 苦しいことは間違いないですが、68金みたいにやってしまうと本格的にダメになってしまいますのでね 何でも45桂ポンが成立する訳ではありませんので、形の違いや先後の違いに気を付け、仕掛けの狙いが実現しうるかどうかを見極めた上で仕掛けるようにしましょうね
3: hamamon (1250) ☗0☗0☗02021-01-20 07:26
hissori様こんにちは。棋譜コメントありがとうございます。自分のスタイルではありますが最近角換わりが本当に多いです(笑)ご指摘頂いた形の違いや前後の違いを再確認し絶対に自分の得意戦法にしたいと思います。次は仕掛ける前にしっかりと腰を落として読みます!!
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