1: sasuryman (1284) ☗0☗0☗02021-05-17 14:22

初めて試す戦法ですので序盤全く分かりませんでした(笑)69手目は79銀で飛車打ちに備えるべきでした。もう少し粘りたかったです。

2: hissori (2326) 2021-05-17 17:32

あはは（笑）
これも私のを見た感じですか？


29手目68銀は疑問手です
ここは88銀が成立します
以下、86歩　同歩　同飛には、87銀と立つのが良く、後手の攻めが無理筋です

これ、微妙なところなんですが、29飛型に組めたら一応65桂は無いと思って大丈夫です（39角の筋が無いから）
それと46の歩が浮いている場合には、65桂に66銀が無難です

本譜は38手目76飛で66角　同歩　88角と露骨に打ち込まれると先手が苦戦です


69手目55桂は急ぎ過ぎです
後手は持ち駒の飛車と59の金しか攻め駒がありませんので、現状では腰の入った攻めをすることが出来ません
なので、68飛～88飛成のような攻め駒を補充する手を封じる必要があります（逆に言うと、それさえ封じてしまえば先手からはゆっくりとした攻めが間に合うということです）

なので、その方針に則ってここは82竜が正解です
82竜は88の銀にヒモを付けながら竜の横利きで相手玉を睨む味の良い一手で、先手の優勢が確定します

88竜とされてからは後手の攻めが繋がって先手がダメになっていますので、割愛しますね


右玉は薄い玉形をしているので、流れ弾に当たりやすかったりします
ですので、局面によって受けか攻め合いかの判断がかなり難しかったりします
ただ、独特の間合いがありますので、慣れてしまえば相手より経験が上なためマイペースで指せる利点もあります

まあ、その辺のところは、ショーダンさんの動画を観たり、

https://www.youtube.com/channel/UCKUW_PVwEird1fNkAsQql1g

こちらを参考にすると良いと思います

ちなみに……
牙狼さんは友人なので、チャンネル登録の方もよろしくお願いしますね（笑）

3: sasuryman (1284) ☗0☗0☗02021-05-18 00:50

hissori様こんにちは(笑)

ですね。周波数をもっと近づけねばと思いまして(笑)

牙狼さんとの関係は以前お聞きしてたのでしっかりと登録＆フォローしてました。しかしまだ腰を落としてしっかりと動画視聴してませんでしたので、この戦型は真似してもいいようなのでこれを機に漁ってみたいと思います(笑)

hissori様は後手番のみでの採用のようですが、私は元々、先手番では角換わりを志向していたので前回の2枚銀よりはしっくりくる感じです。なので相居飛車は右玉の方向で経験を積んでいこうと思います。（あれ？周波数？(笑)

これからもよろしくお願いします！！