大会: 第7回 初段を目指す会限定大会 2nd Stage【予選】
先手: rht2 (1828) ☗4☗9☗8
後手: istdlk222 (1815) ☗12☗5☗5
対局開始日時: 2022-01-08 19:57:45 +0900
ルール: 平手(R) 20分 + 60秒
先手: rht2 (1828) ☗4☗9☗8
後手: istdlk222 (1815) ☗12☗5☗5
対局開始日時: 2022-01-08 19:57:45 +0900
ルール: 平手(R) 20分 + 60秒
この棋譜へのコメント
1: rht2 (1828) ☗4☗9☗82022-01-08 14:23
対局ありがとうございました。 試してみたい仕掛けで、45手目まで進みましたが、 46手目☖4四飛に対する対応がわかりませんでした。 ソフトで検討してみた結果、☗2一飛成が最善だったようです。 それに対して☖3四飛と、歩を払ってきたら☗4三角がありました。 ☖5二角と角を合わせる手には、 単純に☗同角成~☗7一角で攻めになっていました。 ☗2一飛成に対して☖3四飛ができないのであれば と金ができる分、先手が少し指しやすいと思います。 本譜は、後手の1四角が攻防に良く働いていて、 途中は不利になっている局面が多かったです。 感想戦で行った変化では、 60手目で☖2三飛なら、後手良しでした。 66手目で☖3八飛は、☗6一銀と打つと先手勝勢(詰めろ)だそうですが ただの金を取らないで、とても読めそうにない手です。 6一銀以外の手では後手有利になり、実質後手が勝ちそうです。 課題が多く、勉強になる一局でした。
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