大会: San Francisco Shogi Club Monthly Meeting
先手: SFmaster (2299)
後手: SFnshimo (1967)
対局開始日時: 2022-01-09 09:50:12 +0900
ルール: 平手(R) 10分 + 30秒
先手: SFmaster (2299)
後手: SFnshimo (1967)
対局開始日時: 2022-01-09 09:50:12 +0900
ルール: 平手(R) 10分 + 30秒
この棋譜へのコメント
1: SFmaster (2299) 2022-01-09 02:25
22手目の46歩は、拠点として残るか負担になるか難しいところですが、角交換できる形なので、手になる可能性も大いにあると思います。その後35歩と突いた手が好手で、こちらの駒が前に出ることができずに困りました。 30手目の66角の代わりに22銀~33銀~34銀として45の歩に圧力をかける構想の方が良かったかもしれません。っ本譜も桂馬を使いに行く自然な構想ですが、46の歩を取られてしまって後手が忙しくなってしまいました。 50手目の94歩の代わりに94角を気にしていました。狙いは77角成と55歩で、場合によっては67角成同銀77角成です。見た目より受けづらく、76桂には74歩のような手があります。考えていたのは85桂打!84歩86歩85歩同歩のような手でしたが、自信があった訳ではありません。
2: SFmaster (2299) 2022-01-09 02:48
コメントの最後、85桂打には同角!で飛車を素抜かれますね。失礼しました。
3: SFnshimo (1967) 2022-01-10 17:47
東野さん、いつもありがとうございます。勉強になります。じっくり銀を攻めに活用すべきだった、というのは大きなレッスンでした。50手目の94角は考えたのですが、単に78飛車とよられてダメかと思いました。78飛車にはどうしたらよいでしょうか。
4: SFmaster (2299) 2022-01-11 12:20
78飛には55歩と突かれて、銀が逃げれば67金が取られるので、55歩に86桂と受けることになりそうです。手順で言うと94角78飛55歩86桂56歩94桂同歩56歩と進み、そこで66銀と打てば、68金と引く手には76桂と更に攻められるので、玉型の差もあってまだまだ大変な局面に見えます。
5: SFnshimo (1967) 2022-01-12 23:08
78飛に55歩ですね。教えてもらうと、何でこんな簡単な手がわからないのかと思います。もっと考えないとだめですね。ありがとうございました。
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