この棋譜へのコメント
1: Kazuaki_cafetalk (1960) 2022-12-08 04:06
123六歩は厳密には必要の無い手です。すぐに3五銀と出て、2四歩から仕掛けて良いでしょう。 20ここは同銀と出ていきましょう。2三歩に同銀成で突破成功です。 22ここは1四飛もありました。飛成が受かりません。 34大事な一手。やはり大駒だけではなく、銀の援護が必要で、相手の守り駒との交換を狙います。 52ここは5二金が確実な攻めで、相手は詰んでしまうので同金と取れません。本譜は馬を渡すのでリスクが高いです。 60決め手の一間龍の銀打ち。6二玉に6三金で相手の駒をどんどん取ることができます。 64角も取り返し、勝勢です。 66ここは6二龍と大駒を近づける手を指しましょう。 74最後は8一馬同玉7一龍の詰みがありました。 78まで詰みとなりました。龍、馬を作った後、持ち駒をどこに打てば相手の守りを崩せるかを考えるところが勝負の分かれ目です。
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