大会: 第11回 初段を目指す会限定大会 2nd Stage【予選】
先手: rht2 (1828) ☗5☗8☗8
後手: kakerukun (1994)
対局開始日時: 2023-05-15 16:59:57 +0900
ルール: 平手(R) 20分 + 60秒
先手: rht2 (1828) ☗5☗8☗8
後手: kakerukun (1994)
対局開始日時: 2023-05-15 16:59:57 +0900
ルール: 平手(R) 20分 + 60秒
この棋譜へのコメント
1: rht2 (1828) ☗5☗8☗82023-05-21 15:13
対局ありがとうございました。 遅くなりましたが、調べてわかったことをいくつか書いておきます。 50手目☖6九銀と、52手目☖7八銀成で差がついたようです。 先手に攻め駒となる銀を渡してしまうのが大きいみたいですね。 6九銀の代わりに、☖6三金が最善でした。(5三を守りながら先手の3二銀成を催促) その後、☗3二銀成、☖同玉となると 先手からどう攻めて良いのかわかりません。(評価値は互角) 65手目、先手は5三歩の一手でしたが、その先が読めず逃してしまいました。 (☗5三歩、☖4三玉、☗3六飛、☖6五歩で桂損と思いましたが そう進んだ場合は☗5二銀で飛車が取れました。) 68手目では、感想戦のように☖3四歩とすれば難しい勝負でした。 その後、☗6二成桂、☖同玉の後の先手の手が難しく 例えば8二飛と打ったりすると、 ☖7二銀から☖8一銀打としっかり受けて後手が有利なようです。 最後の方は差がついていましたが 後手からは8五桂という反撃手段があったようです。 後手の持駒が足りないのですが 先手としても怖い思いをするところでした。
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