処で55将棋というものがある。
この将棋は駒が隙間なく密集したのが特徴。
5という事は天王山から距離を測ると
(-2 -1 0 +1 +2)という事になる
これはどういう意味をするかというと
中心1個に対し、自分、隣接、それ以外、で、距離順序。
(0 +1 +2)
この特徴で最小のものだと思う。(その他が一個)
中心は一つしかない。距離1。
では、9の場合どう考えよう。
距離について二度繰り返すのを採ろう。
つまり、5ます全体を自分自身とみなし、進み具合は1ますずつのまま
(0 +1 +2) +1 +2)
つまり、上記。距離2。
55将棋では金銀がおおゴマと同じ働きをするのはこのあたりからくると思う。距離2が距離1まで詰まると寄せに入ることになる。
中心は幾つかこの中にある程度に広がる。
何処で玉が寄るかは予想できない。
更に本将棋では善悪の明らかな、+-の絶対的なものがあり、これは破れている形。
55将棋の距離感では+-というよりも閉じていることが多い。
広がりがあるのだし、距離2で勝手に操作するなら未知でしょと
自由にやった場合、損をすることがある。手の進行が一方方向のことが、多いからか。
これは、距離1なら手番があるせいでなんか指して悪くなるという要素まですべて入るけど、距離2だと、ある要素に対し他の要素が欠けている場合も考えられるから、かもしれない。一般的に手損はマイナスになりやすい。
最後まで書いてしまえ
6の場合5+1
手数は整数の+1だと思っておく
5*(5+1)5回繰り返せば5で割れる
余りが1
もし余った+1をするなら縦方向の移動を五回繰り返して戻る周期
...周期5
普通の平面を周期1
普通の違う見方の平面5つを縦方向に移動するから、桂馬なんかはとても早く見える。(以外を抜き取れば特徴がない状態へ直す)
ジャドケンス将棋
周回して別のものにならなきゃ大体同じものとみなせる。
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