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「レーティングシステム」についての疑問点

開発者の方には大変失礼な話ではありますが、いまのレーティングシステムについて素朴な疑問があります。

「レート対局では対局できる相手の段級位が限定される」という機能があればレーティングシステムの信頼性も高まると思うのですが、なぜ、そうなっていないのでしょうか？

たとえば「初段」の場合ですと、レート対局では「１級～二段」の相手としか対局できない、というような機能です。もし実現させるとしたら、それ以外の相手に挑戦しようとしても、「挑戦ボタン」が押せないという感じになるかと思いますが・・・。

人が少ないから対局相手が見つからないということであれば、チラッとのぞきにきて人がいなければ、その日は諦めて棋書を読むということでもいい気がします。レーティングシステムの信頼性を犠牲にしてまで無理に人を集めるというのは、どうなのでしょうか？

それに、ログインだけして放置の人がいるようなので、それを許さない仕組みに変えて、「ログイン＝対局」になるように仕向ければ、ある程度の人数は確保できると思います。もし、「それならログインしない」という人が多ければ画面がスッキリして見やすくなります。

あと、少ない人数で効率よく「レーティングシステム」をまわしていくとなると、「駒落ちによるレート対局」もあった方がいいと思うのですが、なぜないのでしょうか？

ちなみに、これは自分のアイデアではなく、むかし遊んだ「AI将棋 Version 16 for Windows」の「AI奨励会」でそうなっていたのです。このようなアイデア(?)はマネができないことになっているのでしょうか？説明書には「奨励会の仕組みを再現した」と書いてあったはずですが・・・。

どなたか、「そうしたくてもできない裏事情」みたいなのをご存知の方がおられましたら、ぜひ教えていただきたいです。調べても見つけられなかったものですから、こちらで質問させていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。

※とはいえ、しばらく休む予定ですので、コメントをいただいても返信はできないと思います。ご了承下さい。

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あのね、レートなんてどうでもいいんだよ。遊び以外に何もない。81のレートは81のもので本物は対面でやってるんだよ。機械は機械だ。あきれた。

「「レート対局では対局できる相手の段級位が限定される」という機能があればレーティングシステムの信頼性も高まる」
→81のレーティングが信頼できないのは私も同意ですが、それは相手の段級位が限定されてないからではなく、ユーザー数の絶対数が小さいことに起因してると思っています。
現状の仕組みでも対局が成立するには互いの同意が必要なので、その点については問題がないと思っています。（格下狩りが跋扈するという点では問題ですが）

「「ログイン＝対局」になるように仕向ければ、ある程度の人数は確保できる」
→いままでとりあえずログインするだけで対局しなかった人がログインしなくなったり、観戦目的でのログインができなくなるので、余計に人が減るような気がします。

「少ない人数で効率よく「レーティングシステム」をまわしていくとなると、「駒落ちによるレート対局」もあった方がいい」
→個人的にはありだと思います。将棋クエストでは駒落ち戦もあったと思いますし（オプションで駒落ち戦なしにできますが）。
ただ私の感覚では駒落ちでのレーティング戦は抵抗感の強い人が多い気がします。①そもそも81のレーティングがあまり信頼できないのに、それを基準にしての駒落ち戦でレーティングが動くのは受け入れれ難い。②平手と駒落ちは感覚が違うのであえてレーティング戦に組み込んでほしくない。というのが理由です。

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