新規サークル立ち上げに関わる問題点
現在サークル立ち上げを考えているのですが、いくつか問題点があるので、もし専門家の方がおられたらアドバイスを頂きたいです。
『定跡図書館サークル』
私がまとめた定跡をKIFファイルでクラウド上に保存して、サークルメンバーがそこにアクセスしてダウンロード、ShogiGUIで開けば定跡を閲覧できるというシステムを作ろうと思っています。
問題点1
どのようにしてKIFファイルを受け渡しするか。
ワンドライブ・グーグルドライブ・DROPBOX 等、クラウドを利用して共有すれば良いのではないか?と思っています。
可能であればサークルメンバーが作ったKIFファイルもアップできるようにしたいのですが、改ざんや削除の問題があるかどうか?
私にメールやギガファイル便、スカイプ等で受け渡ししてから、アップは全て私が行うという方法にするのか。
問題点2
パスワードを設定することができるかどうか。
フォルダの中にファイルがたくさんあり、サークルメンバーがクリックすればパスワードを求められ(ファイル毎に違うパスワードを設定する)打ち込むとダウンロードできるようにする。
こんな事ができるかどうか?
これはサークル入会して、全てのファイルをダウンロードして退会するという悪質な人対策としたい。
パスワードはPMで伝えることができる。
一人一か月に1ファイル等、制約をつける。
問題点3
著作権の問題。その他の法的問題。
私が作っているKIFファイルは定跡書を手入力で打ち込んであります。
棋譜の分岐。コメントも全て打ち込んであります。
(私の研究や、CPU将棋での検討手順も入力してあります)
(私が手を加えた部分で同人誌的扱いになるかどうか。)
棋譜自体に著作権が無いとは思いますが(あると仮定すると青野流を使うと青野先生に著作権料を払わないといけないことになる)、コメントや文章には著作権があると考えられます。
この著作権に抵触する部分を『不特定多数に配布するのではなく、サークルメンバーだけに配布する』という理屈で回避できるのかどうか?
このKIFファイルがあれば、実本を買う必要が無くなるが、それが他の法律に抵触するか、何か権利を阻害していないかどうか。上記の『不特定多数に配布するのではなく、サークルメンバーだけに配布する』で回避できるのかどうか。
※コメントを全て消せば法的には全く問題ないと思うのですが、コメントはできれば付けたいという思いです。
このサークルの立ち上げ意義は、有段者でも定跡は自分の得意戦法しか勉強していないという方が多いと思います。他の戦法に手を出すとき、いきなり本を買うのではハードルが高いので、このサークルに入ってもらって、KIFファイルをダウンロードして気楽に勉強できる。という所にあります。
法律が得意な方からは法的なアドバイスを。
パソコンが得意な方からは、システム的なアドバイスをお待ちしています。
宜しくお願い致します。
久しぶりに戻ってきたら全然伸びていない…。
一応私は将棋ファンを自称しているので、将棋連盟が困る事はやりません。
私が言いたいのは現状問題点の提起。
知識があって連盟に悪意を持つ人がいれば、簡単にぐちゃぐちゃにすることができてしまう現状があります。
将棋民の知識・防衛力・対策の低下。
将棋民の年齢層が上がっているので、既得権益の確保に走ってしまっている。
最近ではe-スポーツが起こっています。
一般人から見たらどちらも同じに見えているのです。
(将棋の棋士もe-スポーツもどっちもゲームがうまい人でしょ?なんでそれでお金がもらえるの?というのが一般人の発想です。そして一般人が大多数です。)
こちらが負けているのは年齢層なんです。あちらは若い人が多く理論武装されています。
こういう問題をそろそろ話し合う時期に来ているのですが、年齢層の問題とは思うのですが、話をすることさえ許さないという土壌ができあがってしまっています。
ここで議論がなされて皆の知識が上がれば、次の段階へ話を進めるのですが現状はその域には達していないというのが結果に見えます。
一応、ヒントとしては e-スポーツ のやり方。 宗教法人のやり方・歴史。 政治との関わり。 年齢層。 学科・学び・勉強との結びつき。 …e.t.c.
切り口は様々ですが、色々考える事ができます。
必ず居るのが、『じゃあリュークが一番に案を出せよ』という人です。
思考を停止している人には何を言っても無駄なので、『具体的な質問』『議論をされたい方の発言』には対応しますが、ここまでの流れでは現在はまだその域に達していないという結論です。
ある程度期間を取って同様の発言をするかもしれませんが、現在はこれで締めたいと思います。
ありがとうございました。
penne77様 コメントありがとうございます。
『時間を使った人』というのはこのスレを見た一般人ではなく、
81道場の上にある将棋連盟の関係者(顧問弁護士等)かもしれませんよ?
>>21
人のトピックでコメントするなと言う権限はありませんよ
時間を奪ってると思うならわざわざ口出ししなくていいでしょう?
以降、時間の無駄と思わない皆さんは、主さんが納得いくまでコメントしてください
>ryuk666999さん
どちらの意見が正しいか云々以前の問題として、あなたは無為に他人の時間を奪っているのでおやめください。
このトピックのそもそもの議題は、あなたが「サークルを立ち上げようとしているが、不安点があるのでアドバイスが欲しい」というものです。当然、81dojoでのサークル立ち上げを検討していると判断されます。
にも関わらず、ここに来て、81dojoでサークル立ち上げの意思はないとすれば、説明不足どころの話ではなく、トピックの議題そのものが偽りだったということになります。アドバイスを必要としておいて、中身はカラ。こんな話はありません。
以後、時間の無駄でありますので、何者も、如何なるコメントもなさらないようお願い致します。
> 『私がこのサークルを81道場で立ち上げることはありません』
安心致しました。建てないでください
> しかし下記URLの内容を曲解されている文章を読んだのではないでしょうか?
私の私感ではありますが、この記事は曲解ではなく問題提起の記事です
また、根拠となさった千鳥銀様の引用のページはこの記事以降更新されていません
> 私は将棋連盟側の人間なので
連盟の方でしたら本件の事は議題にすら挙げないと思うのですが如何でしょうか
定義は既に満たされています
先日の将棋連盟からの達しがあります
藪は既に突かれています
hissori様 返信ありがとうございます。(多分即返信です。)
え~っと、hissori様にご安心頂く為に先に答えだけ書いておくと、
『私がこのサークルを81道場で立ち上げることはありません』
のでご安心下さい。
hissori様もご自分で調べて頂いたのですね。ありがとうございます。
>日本将棋連盟が棋譜の利用に関して著作権を主張し、文化庁がこれを認めるようなことが起こらないと絶対に言えますか?
との事ですが、絶対にありえません。
なぜならこれを実証するためには将棋連盟が裁判を起こさないといけないんです。著作権の定義を満たしていないので裁判に負ける可能性が(非常に)高く、やぶ蛇になるからです。(グレーゾーンにしておきたいのです)
なので将棋連盟が戦おうと思うならパブリシティ権になるのですが、現状は難しいのです。
私は将棋連盟側の人間なので方向性があるのですが、先に私の案を出してしまうと誰も自分で調べてくれなくなるので、もう少々お待ち下さい。
hissori様が本気で心配されておりますので少しだけ先出ししました。
法律の条文にも棋譜に関する著作権の言及はない
判例もない
あるのは専門家の個人的な見解の集積のみ
これではグレーゾーンとしか言いようがないでしょ
著作権で最近見解が食い違って問題となった例としては、音楽教室で使う楽譜が著作権の利用にあたるとしてJASRACが利用料を徴収した件があるでしょうか
これは、多くの法律の専門家が音楽教室が教育の場であることから法律で利用を認められていると言う見解を示していますが、文化庁はJASRACの言い分を支持し徴収することを認めています
……で、これと同様のことが将棋の棋譜でも起こらないとは限らないのではないでしょうか?
日本将棋連盟が棋譜の利用に関して著作権を主張し、文化庁がこれを認めるようなことが絶対に起こらないと言えますか?
その他にも、漫画村事件によって、ネット上での著作物に対する法の改正が視野に入っており、著作権に関する規定が常に一定の概念で運営されるとは限らない以上、棋譜の利用が常に合法とは言えないのですよ
もし、どうしても定跡の集積場のようなモノを作りたいのなら、自力でサイトを作って賛同者と楽しんで下さい
サークルと言う形で81道場を介すのは、81道場の運営の方に無用のリスクを背負わせることであり、対局を楽しむと言う本旨から外れていますので、止めて頂きたいと切に思います
wakatsuki_moe様 自分で調べて頂いたみたいですね。
ありがとうございます。
しかし下記URLの内容を曲解されている文章を読んだのではないでしょうか?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1706/22/news113.html
ネット情報は玉石混交です。それを判断する責任は自分個人になります。
もう一度調べてみて下さい。
将棋 棋譜 著作権
で検索すると上位に出てきます。
https://note.com/chodohashi/n/nc3e2befdeedc
将棋 棋譜 判例
で検索すると上位に出てきます。
https://www.mc-law.jp/kigyohomu/25984/
主観と客観は切り離して考えないと正しい判断はできません。
人の意見に左右されるのでは無く、
自分で調べてみて下さい。
そして論拠を提示する事。
おのずと答えは出てきます。
※私の事は嫌いになってもいいですけど、事実は受け入れないと次に進めません。(洞察力のある方はもう次に何を言い出すか分かっているとは思いますが)
ごめんなさい、的外れでした
判例でなく
弁護士の判断では『黒となりえる』」
でした
ごめんなさい
(御提示のヒントへの返答へは変わりありません)
--元投稿--
的外れでしたらごめなさい
書籍に関しての著作権はココまでの議論であるので繰り返しません
棋譜に関しては既に判例があります(裁判所の判断です)
昨今まで将棋連盟が行使しなかた経緯は窺い知れませんが先日明確に文書で明記してます
棋譜には著作権がついています
(御提示のヒントへの解答です)