感想戦の義務
81dojoの規約を見ますと、
「感想戦の義務」というのは無いそうです。
ただ、私の体感ですが、感想戦発生率は1割~2割です。
(外国の方はもうちょっと感想戦してくださる気がします。)
確かに長手数になると疲労があって、なかなか心理的に、感想戦をする
余裕がないというのはよく理解できるのです。
先日、
高段者の方に対局されまして、
はじめ、対局前に
あらかじめ感想戦をお願いしましたが、無視されました。
対局中は、私の序盤作戦がどうも悪いような気はしましたが、
結局どこが悪手か分からないまま、そのまま押し切られて負けました。
(結局その後、感想戦有りませんでした。)
定型文で、「ありがとうございました。」と言えば、それで礼儀に
なっていると考えてしまうのは、私には理解できません。
・・・なんのための81dojoの多機能なのか、考える必要は
あるのではないでしょうか?
どういう状況で「感想戦が実現されるべき」なのか、皆様の
考えを聞きたいです。
感想戦をしたい人がいるようにしたくない人も同じようにいます。なので、したくない人からしてみれば、なぜ感想戦に応じなければならないのか理解できないと思います。実際に、私も感想戦をよくするタイプではないので、お願いされても無視はしないですが、断ることの方が多いと思います。皆さんの言う通り「両者が希望する場合に感想戦をする」というのが一番いいと思います。また、感想戦が義務ではなくともするのが礼儀という考えもあまりよろしくないと思います。そういう考えがあると、感想戦をしたくなくてもしないといけないからする人が増えてしまいます。そのような方々と感想戦を行っても、質の高い感想戦はできないと思うので、両者が感想戦を好み、したい方とするのが良いのではないでしょうか。今はソフトが普及し、人間と感想戦をするよりも、AIに分析してもらう方が効率的で分かりやすいと言う方も多いですからね。こういう考えも変えて行くべきなんじゃないかとこの話を読んで感じました。長文失礼いたしました。
感想戦は、きちんとやればとても有意義である事は分かります。しかし、とても大切な事柄がありまして、時代が変わってしまったと言うものです。
ここのチャットや感想戦機能は昔の名残りで残っているようなもので、今の時代、挨拶をしない人も多いし、終れば即去りも当たり前です。
昔はロビーチャットも賑わっていたそうです。
例えば今は、将棋ウォーズアプリの様な気楽さが多くの方に受けていると言えます。その影響もあり、チャットを使った機能はあまり期待しないほうが良い様です。外国人の方の利用率が高いのは、まだ目新しい場所だからと言うのが挙げられそうですね。昔を知る人に聞くと良いと思いますよ。ちなみに、感想戦志向度と言うのが設定出来て、それは対局前に表示されるので、やりません!と設定している方に感想戦をお願いするのは迷惑になるので気を付けないといけないですよ。
何度もすみません
思い出したことがありまして 対局前に感想戦しましょうとのお誘い受けた
ことがあり了承したんです 馴染みのない相手で勝敗も覚えてないんですが対局後にお相手の方がトイレ行きますってことで暫く放って置かれたんです なんか不愉快になって私退出したんですよ ちょっとしてから
PMでお相手の方から責められましてね その文章たるやバッサリ切り捨てるような勢いで いろんな人いますからね で こんな体験するとあんまり関わらないようにって感じる人が増えると思うんです
高段者でも勝った時は熱々で将棋を語るけど負けるとスタコラサッサの方はお見受けしますね そんな時は驚いちゃうんですが
前者も感想戦のうちなんでしょうね
感想戦までいくのは10%くらいに私は感じます 勿論した方がいいと思います 詰みの有無や手順などが特に参考になります
長くつきあわせない雰囲気で切り上げるようにはしてますが
ついつい話がはずんでしまうこともありまして
要は感想戦推奨派でして それがないと勿体無く感じますが
町道場辺りでそう言った経験が無かったり 機器の操作が不得手な方も
いらっしゃるでしょうね
同じようなことを考えている方もいらっしゃるようですが、感想戦は「両対局者の希望」が前提に成り立つものだと思います。
しますが、リアルの大会では、上位のクラスであったり○回戦方式だったり、だと感想戦が多いのではないでしょうか。次の対局まで待つんだったら感想戦をしようと考える方が多いのかなと。相手の方が初でも、読み筋の確認と意見交換くらいなら、(棋譜で対話したわけですから)やりやすいのではと思っています。世間話的なのは、ちょっとやりづらいですけどね。
で、本題に戻りますが、ネットでは相手の様子(疲労度合い、そのあとの都合など)がわからない分、感想戦をする方が少ないのかなと思います。リアルの大会では、長手数ならほかの手合いがつきはじめるころまで続きますから、必然的に感想戦は手短またはなしという感じになります。それほど長手数でない場合は、次の手合いがつくまで待つわけですから、私はそのあとの都合を考慮することはあまりありません(離席するならすぐ荷物まとめるはずですので)。
対してネットはそれがわからないので、「相手に都合があるかもしれないから、やめておこうかな」と考える方がいる分、感想戦発生率が下がるように感じられるのかなと思っています。
感想戦を双方したいと思うなら、すぐ抜けることはないはずなので、流れで感想戦に移行できますが、一方が感想戦をしたいと思っていないなら、実現しなくても仕方ないと思います。効率もよくないかと。
やっぱり勉強になるのは、意欲のある上での感想戦だと思います。
プロでも、感想戦がないこともあるそうですし。
長くなりましたが、要するに私の考えは「両対局者が感想戦をしたいと思うなら自然と感想戦に移行する」です。
せっかく機能が充実しているので、積極的に使っていきたいですが、二人いないとできないものですから、あきらめも必要でしょうかね。
一応、自分から感想戦を希望する旨を伝えておくのもいいかと思います。
感想戦は好きな方ですがネット将棋ではしなくなりました。
自分の言いたいことを言ったら(あるいは聞くだけ聞いたら)
はいさようならみたいな方ばかりでしたので。
多くは負け惜しみ、愚痴の類と同じです。
よく知っている知人とすれば十分という意見がありますが、質に関しては実際その通りだと思います。
ただ本来、感想戦は楽しいものですし、しばらく待ってみるとぽつりぽつり話始める方はいるので、
楽しく感想戦ができる知人を我慢強く作っていくしかないのでしょうね。
とりあえず感想戦したいと相手に伝えるのは大切かな、とは思います。
待つ一方ではきっかけすら掴めないので。
質問の意味をはかりかねます。具体的に何を言いたいのでしょうか?
感想戦は将棋を楽しむ上で、棋力向上を目指す上で重要なアクションの1つだと思います。が、全ての方にそれを求めることはできません。
お相手の方次第ですが、対局を数こなすことを重視する方もいるでしょう。またリアルで仕事・家事などを抱えていて1局指し終わったらそちらに入るという方もいることでしょう。
私自身も感想戦をする確率は3局に1回程度です。
感想戦はmustではなく、可能であれば…程度で捉えるのが
いいのかなと思います。
規約について批判的に議論してみるのは意味があるかもしれませんが、ここの規約には合理性があり、あなたの意見は自分の希望にしか見えません。対局後、挨拶なしに去っていく人もたくさんいる中で、定型文でも、「ありがとうございました。」また、辞去するときに、「失礼します。」があるだけで、満足しています。感想戦を自分の都合でやってくれというのは、むしろ失礼なのではないですか?
相手が気の合う人か分からないので、必要以上に関わらないのが無難かもしれません。
戦法で知ってることを全部教えろみたいなことをチャットされたのもあります。
自分にとっては研究は財産と同じなので、気軽に要求されるのは不愉快でした。
感想戦は基本、知人同士ですればいいと思います。