悪質な迷惑行為?
悪質な迷惑行為について語りたいと思います。
1.接続切り。
負けそうになるとLANケーブルをぶちっと抜くあれです。
故意に接続を切るのは明らかに悪質な迷惑行為です。
ところがこれを証明する方法がありません。
回数が多いと怪しいですよね。一か月に何回以上をアウトにしますか?
10回?20回?
でもネット環境が貧弱な場合も同じ状況になるかと思います。
9回接続が切れた人はリーチなのでその月は対局を控えることになります。あの人は怪しいと通報することはできます。でも証明できなければグレーです。黒ではありません。恐らく運営サイドもこれをもってBANにすることはできないのではないでしょうか?
逆に故意の場合は9回まではセーフか。10回目はやらないようにしよう。となります。(逆に9回まで許すとなってしまいます)
敗勢での接続切れだけをカウントしますか?誰がその局面を敗勢と判断しますか?仮にコンピュータ将棋で評価値がいくつ以上での接続切れをカウントするとしましょう。仮に3000としましょう。もうちょっと前でブチっとするだけです。
ガラス張りの判断は難しいと思います。
ここは割り切って絶対権力者(またはグループ)の主観で判断するのもありかと思います。
例えば複数人から通報があった人を『取り締まり委員会』(数人程度。)が月末に一回精査し、これは誰が見ても怪しいと思うよね(状況証拠で十分)という人はBANできる権限を明記してしまうのです。
誤BANの可能性も否定はできませんが、『取り締まり委員会』が悪質にBANするとは考えにくいので機能すると思います。
恐らく現在は明記は無くても、ヒデッチ様をトップに管理者グループで判断されていると思いますが、それを明記して、毎月頭に先月のBANは何人です。と発表するのです。システムにしてしまうのです。
ところで私は実は接続切りされた記憶がありません。
どのレベル帯で多いのでしょうか?
段位以上?高段?級位者?低級?
あまりに例が少ないのであればシステム化するほどの事もないかと思いますし、どうなんでしょうね?
asamizuki様 返信ありがとうござします。
>こういう事の解決策が、ペナルティーを課すことで済むとお思いなら
全てのレスに目を通して頂いているとは思いますが、
念のためもう一度書いておきます。
迷惑行為の実害で一番恐れるのはそれを受けた人が将棋をやめてしまうことです。マナー違反者一人いれば何人も被害者が続出することです。
実社会に置き換えると、それを受けた人が将棋をやめてしまうこと=殺人に等しいとも取れるのです。もちろん実社会でもマナー違反程度と考える方もおられると思います。
この程度問題は人それぞれなので自分の思いを押し付けることはできません。ではどうするかというと声を上げる・アンケートを取るなど何か自分で動かないといけません。
>やはり当人にこれは、恥ずべき行為であると自覚していただかなければ
そうなんです。気づかせる為の最低限のペナルティーが必要なのです。
(誰かが言わなければならない)
私個人はそのペナルティーのレベルは管理者からの警告メールと思っています。もっときついペナルティーを与えるべきだという意見もあるかと思います。
asamizuki様は少なくともこの掲示板で声を上げて頂きました。
(ほとんどの方は思いはあっても声を上げないのが大多数です)
声を上げるのが第一歩です。
貴重なご意見ありがとうございました。
※個人的には今日から仕事初め。気が重い…。
ありがとうございます。
こういう事の解決策が、ペナルティーを課すことで済むとお思いなら、
そうするのもいいでしょう。
でも、やはり当人にこれは、恥ずべき行為であると自覚していただかなければ。
それだけです。
asamizuki様 返信ありがとうございます。
>自分でも実際、対局していて、憤りを感じることも、多々、あります。
>それでも、現状、マナーが悪い事に対して、何かペナルティーを与える、という訳にはいかないでしょう。
私はペナルティーを与えるべきだと思っています。
このスレはそのペナルティの大小がどれくらいが適当かの調査もかねています。
実社会でもマナーの悪い人には注意します。
そういった教育を周りの人がしないからマナーを知らない大人ができあがってしまうのです。
一応ペナルティーは0でカウントしておきます。
ありがとうございました。
付けたしです。
ようするに、
あなたは、そんなことをして、恥ずかしくないのか、
これに尽きます。
読んでいただき、ありがとうございます。
問題視、という言葉に、違和感を感じる、とのことですが、
マナーが悪い人と対局すると、気分が悪いから、
お互い、楽しく対局するためにも、マナーは守りましょう、
ということなのですが、
自分でも実際、対局していて、憤りを感じることも、多々、あります。
それでも、現状、マナーが悪い事に対して、何かペナルティーを与える、という訳にはいかないでしょう。
なので、単なるゲームとしてでない、歴史と伝統のある、将棋の文化を、海外の方も多くおられる、この道場で広めていければ、と願うばかりです。
asamizuki様 返信ありがとうございます。
>あなたはそのような人の事など気にせず、礼節をもって、対局する
その通りですね。
ただネット将棋も熟成期に入ってきたと思います。
>私の若い頃は、ネット対局など、存在せず、対局の機会など、
滅多になかったです。
今はネット将棋は当たり前に対局できるのが普通なのです。
>なぜ、相手が、マナーの悪い事を、問題視するのでしょう?
この言葉にすごく違和感を感じます。
国家をモデルにしてみれば分かりやすいと思います。
何をやっても良い時代はもちろんありました。
次は権力者による統治。
(歴史的には倭の奴国王が最初で、朝廷、幕府、政府と進化しますが、その前から集団。集落。村。の権力者は居たと思います。)
(81道場では管理者からの管理。現在はこの時期になります)
そして民主主義による法治国家へと移り変わります。
(ネット社会という言葉がある通り、社会は熟成されるのです)
声を上げるのが当たり前の時代に突入しているのです。
(現実社会では出る杭は打たれるという言葉はありますが)
現実社会で、『よけいな声は出すな』というのは誰が発するのか。
一度考えてみて、自分はどちら側の人間なのか再認識すると、
掲示板での発言にも変化があるかもですね。
確かに、判断できないし、する必要もないです。
なぜ、相手が、マナーの悪い事を、問題視するのでしょう?
それは、あなたが、気分を悪くしたからですよね?
そもそも対局は、両者の合意の上で成り立つものなのです。
しかし、ネット対局では、簡単に対局が組まれ、対戦相手も見えないため、
マナー違反は、ざら、そうでなくても、対局が終わったら、はい、さようなら、というものが、ほとんどです。
私の若い頃は、ネット対局など、存在せず、対局の機会など、
滅多になかったです。
現代は、便利になりすぎて、人の心が危うくなっているのでしょう。
あなたはそのような人の事など気にせず、礼節をもって、対局する、
それを望みます。
悪質な迷惑行為について語りたいと思います。(その4)
4.相手に投了を強要する。
>自分が劣勢で応手を考えている時に「ありがとうございました」のチャットを相手がしてきた場合(連打してくるケースがほとんど)です。「早く投了しろ」の催促です。
これはチャットでの暴言と同種と考えられます。
はっきり悪質な迷惑行為です。
これまで出てきた、
1.接続切り
2.頭金(等)を取る。
3.投了すべき局面で時間切れまで放置する。
4.相手に投了を強要する。
上記4つの順位と処罰はどうなりますか?
私の場合は、
1=4>2=3 です。
1と4はBAN。
2と3はイエローカードのイメージです。
皆様などうですか?
ice_doll様 返信ありがとうごっざいます。
なるほどなるほど。
切れ負けした後に、『失礼しました』という一言があると、
印象は180度変わりますね。
自分は多分切れ負けは無いと思いますが、不可抗力で切れ負けしたときは一言謝罪するようにします。
この一言があった場合は今回は例外にしましょう。
あくまでも取り扱いたいのは『悪質』な例です。
投了の美学も千差万別。
今回は悪質な、
『長時間考慮(おおむね3分以上)して、手を指さずに時間切れ負けになるのは『投了すべき局面』で『時間切れ負けを選択した』としませんか?』(かつ失礼しました等、一言が無い場合)
に限定しましょう。
こちらが劣勢で『ありがとうございました』連打もかなり悪質ですね。
改めて取り上げたいと思います。(情報提供ありがとうございます)
報復による『放置』の善悪は今回は別の話にしたいと思います。
(個人の意見としては相手が失礼なことをやったらこちらもやってよい
という理屈はありません)
ありがとうございました。
これは前2例とかなり異なるケースと思います。
時間切れ負けは挙げられたように相手への嫌がらせというケースもあるとは思いますが、それはごく少数派で、大多数が応手を読んでいて”結果”時間が切れた、もしくは着手が間に合わなかった、だと思います。(自分が時間切れ負けした場合は一言「失礼しました」と言うようにしています。)
また、投了は美学の問題もあります。頭金まで指す、詰みの有無に関わらず勝ち筋がない、または自分には見えないと判断したら投了等、人によって千差万別でプロでさえも一様ではないようです。
したがって、客観的な判断が難しいので、相手からそれをされても不快感はないですし、反則行為でもない以上、通報やペナルティも不要と考えています。
但し、自分が意図的に時間切れ負けをすることがあります。どういう場合かというと、自分が劣勢で応手を考えている時に「ありがとうございました」のチャットを相手がしてきた場合(連打してくるケースがほとんど)です。「早く投了しろ」の催促ですが、無礼極まりないので、その時点で(対局中でも)対局拒否の意思表示として放置します。
それこそ接続切りやアプリオフという手段もあるかもしれませんが、それではただの負け逃げと解釈される恐れもあり、対局拒否の意思表示の意味合いが薄くなりますし、投了を催促するということは心情的なものも含めて何か急ぐ理由があるわけですので、その部分に対する報復という意味もあります。