ソフト指しについて
最近六段から七段の強い相手とやるとネームバナー(対局画面の名前の部分)が大体色変わっている気がします。某掲示板のスレッドを見た時にもソフト指しのリストみたいなのが作られるくらいなので、それくらい多いということがはっきりしています。ある意味ソフト指しは対局中に隣にプロ棋士が来て代指ししてくるようなもんなので、よくないと思いました。ソフト指しはなんで消えないんですかね。
一応名前は晒さないでください。いくら怪しくても誹謗中傷になる可能性がありますから。
あくまでも、「ソフト指しがなぜ消えないのか」や「どうすればソフト指しを摘発することができるか」などを議論する場にしたいです。
"麻薬"といった表現は確かに的確な表現ですね。私はソフト指しらしき人物と二回もあたって嫌になりかけてます。日本将棋連盟ももっと国際的な本を出していいと思いますけどね。
ある種の”麻薬”ですね。
自分海外マカオ在住の邦人ですが、マカオ現地人のユーザーで必要以上に強くなってやめて行くのは、ほぼそれです。常識的に考えても、先ずマカオでは将棋の情報に触れられる機械自体が少ない、棋書や解説もマカオ現地人に日本語や英語では理解が難しい。
”麻薬”で強くなっても、あと意義を見失って消えて行く、そんなとこですかね。
たしかにそうですね。将棋ウォーズの棋神がソフト指しを推進させて締まっている気がします。いっそのこと81道場も24くらいに厳しくしてもいいと思いますけどね。81道場もネームバナー変わるから相手にはソフト指し(ほかのサイト開いてる可能性もあるけど)ばれるけどなんでやるんだろう。それにソフト指しで一回一回離れるってことは、大会で毎回毎回指したらトイレいくようなもんだと思います。
なぜなんですかね。自分はまえは単純に「負けるのが悔しいから」「自分が強くなったように錯覚できるから」「強いひとランキングに仲間入りができて虚栄心を満たされるから」そんなあたりかと思ってました。が、いまの世間の認識では「人間離れして強い人がいる?あーはいはいソフトね。了解了解」そんな感じでべつに誰かにスゴイと思ってもらえるわけでもなく、それで勝っても時間の無駄にしか思えないのになくならない。それだけ中身子供のひとが多いせいでしょうか。将棋ウォーズの影響でソフトの力を借りることに抵抗がない風潮もそれに拍車をかけてるのでしょうか。